ブツブツ独り言
何週間ぶりだろ? 土曜日の朝からこんなに良い天気なのは・・・。 夕べはロクに寝ていないのに、外の空気感で太陽を感じ早くに目が覚めた。 6月に入ってから、山に行こうとずっと思っていた願いがかなう!! 登山口にはバスから沸いて出てくるように大量の観光客がいる。 これから自然の中にとけ込もうとしている時には・・・うんざりする光景だ。 山は風が強く、俺が撮りたい花たちは咲いていなかった。 さっさと場所移動だ・・・。
次に行ったところは高原の湿地帯・・・。 自然の中の遊歩道を長い時間をかけ、花や草を観察し撮影・・。 つい2,3年前の俺からは想像も出来ないような高尚な趣味!! PCを触り、デジカメに出会い、花の好きな友人の影響もあるが、 自然の中にいることは子供の頃からずっと好きだった俺には、 全く違和感がなく入り込めてしまった。
その湿地帯には綺麗な沼があり、本格的なカメラを構えた先客がいた。 沼には親子のカモが住みついていて、格好の被写体。 ・・でも、俺は望遠じゃない。 諦めて水際を見ると、
「お〜〜〜〜!!」
昔はよく見かけたイトトンボがいるし、見たことがないトンボや 水の中には、これまた懐かしいマツムシ、ミズスマシにゲンゴロウ。 どっかりと座り込み自然の中にとけ込む・・・。その方が昆虫が逃げないんだ!! これはキリギリス取りのテクニックでもあるが、こんなところで役に立つとは・・。 俺の周りにはたくさんのトンボが集まってくる・・・。 カメラを構えシャッターチャンスを狙う!! 何時間そこでじっとしていたんだろ・・・? 日射病になりそう(笑) 「あ、飲まず、食わずだった」 まるでガキだな(爆)
そこまで夢中になり何時間待っても、自然の中では平気だ・・。 混んでいるそば屋では1分も待てない俺なのに・・・。(核爆) 自然の中で待つことはむしろ気持ちが良いくらい・・・。自然の中では俺自身も自然だから・・。 自然の中のすべてが、俺に合っているんだとつくづく実感した(笑)
観察はここで終わらなかった・・・。 帰りの遊歩道では人間観察に終始した(笑) 中年の夫婦のパターンが2種類あることがわかった。 まず1パターン目は、オヤジがとにかく説明(決して正しいことは言ってない)したり、 そこら中のことに文句をつけ、奥さんにぼやいている・・・。 こういうオヤジには、奥さんは決まって後ろを歩きながら「そんなこと言っても・・」 と、話も聞いていないのに軽くいなした様な返事をする。
2パターン目は、奥さんが完璧なオバタリアン化していて、 「この自然は私のためにあるのよ。フン、文句ある?」的は言動・・。 そういう奥さんには、オヤジは決まって全く知らないフリをしている。 3歩ほど距離をおき、付かず離れずいるので 「おめえら、夫婦だべ!!」と、誰が見てもわかるのにむなしい知らんぷり(爆)
家庭でのサマが、こんな自然の中でも出てしまうのかと思うと恐ろしい。 手を繋いで語りながら歩け!!とは決して言わないが、 せめて、自然の中ではもう少し何とかならないのだろうか?? せっかく気持ちの良い自然の中にいるのに・・・かわいそう!!
oyazy
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