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| 2001年10月30日(火) |
昨日より今朝の方が寒い・・・−３度だったらしい。
さむい朝のピーンと張りつめた空気が俺は好きだ！！。
ハハハハ、何でもピーンとしたのが好きなだけだったりして・・・。
週末、実家に戻っていた同僚が、おみやげに甘いお菓子を買ってきた。
当然職場のみんなにだが、俺はいつも気持ちだけをいただいている（笑）
甘い物が好きじゃないことをわかっているバイトの子は
俺が席を立った時を見計らって、わざとにそのお菓子を机に置いた。
「げ、俺〜〜、いらない・・・。おい、知ってるくせに・・・、コノヤロ（笑）」
とバイトの子をにらみつけたが、彼女は平気な顔で笑ってる（かわいい）。
仕方がないので、１０年ぶりぐらいで甘いお菓子を食った（爆）。
それを見ていたＳさん（度々日記では登場する同僚）が、
「え？珍しいね、どうしたの？」と驚くほど久しぶりに食ったのを実感！！
でも、こんな贅沢なお菓子、昔（子供の頃）はほとんど食えなかったな〜〜。
決して裕福とは言えなかったが、大体洒落たお菓子がなかった・・・。
お菓子といえば、カンパンとかＡＢＣビスケット、良くてカリントウだもんな（笑）。
そんなことを思い、ついつい昔の人であるＳさん（ごめん）に話しかけると、
「そうだね、でも１０も歳が違うのに食べていた物は似てるんだね、
もしかしたら、ｏｙａｚｙは歳ごまかしていない？」って、んなあわきゃあない！！
思えば、４０年代に入ってから急激に世の中が変わりはじめ、
５０年代以降は究極な飽食時代がバブルが弾けるまで延々と続いた。
まったく、長生きはするもんじゃないな！！と爺臭くなったｏｙａｚｙでした（爆）。
