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| 2000年10月26日(木) | 名は体を表す・・・マジっすか？ |
げげ、朝起きると雪がチラホラ・・・・ビュービュー（おお、冬が来たかあああ）
はっきり言って、冬と思わせるほどの寒さと風であった。
子供たちは雪が降っているのを見て、朝から大騒ぎ（ボードができるから）しているし、
なんだかみんながハイテンションで、異常な朝だった。（いつもは異常に静か。。。）
そんな朝を引きずって会社に行ったが、相変わらずのドンヨリとした空気が・・・・。
まま、話を変えよう・・・。
明日から１泊で寒風会が、有珠山のすぐ麓のホテルで行われる。
噴火から７ヶ月過ぎて、もう安全宣言されてはいるが、寝るときはヘルメットをかぶり、
懐中電灯を持ち、服を着たまま寝ることになっているそうだ。
って、知らない人が聞いたら本気にしてしまうな。全くのうっそで〜〜〜す。
今はホテルの屋上から噴煙を見学でき、全然安全だし、かえって楽しいんだ。
で、次の日は飛行機に乗って東京へ・・・・。
σ(▼▼；)にとって、飛行機は最大の天敵で唯一の弱点でもある。
乗ることを考えると今から緊張してしまう。何が恐いって、はははははは、
昔の人間みたいだが、なぜあのデカイ物体が浮くかが、まず不思議で仕方がない。
それに降りたいと言っても絶対に途中で降りられないということがプレッシャーとなる。
前に乗ったときは旋回のため傾いた瞬間「おおおおおおおおおおお」と恐くて大声を上げ、
スッチャンを大慌てさせたことがある。（乗っている間中、要注意人物となってしまった）
天気が良くて、地上が見えているときは少し安心するんだが、雲の上にでたひにゃ、
（俗に言う雲海が見える）もう、不安で顔は真っ青、手は手すりを握りしめ、
ああああああ、思い出してしまう、もうやめた。
