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| 2000年10月16日(月) | 過去の栄光は過去のもの・・・ |
今日は書くことがないので、２５年前の今日に日記を原文のまま載せる。
「今日はテスト３日目。少し寝坊したので、○○行きのバスで学校に行った。
学校に着いてからは余裕を見せていた。国語は結構考えてやった。６０点くらいは取れるんじゃないかな。日本史は予想がはずれてぜんぜんわからなかった。
しかし、よくもまあ、あんなひねくれた問題作ったもんだ。３時間目はＡ１であった。
これはみんなの協力であんがい早く終わった。○○だからたやすくカンニングできた。」
なんなんだろうか？これが２５年前に書いた文章だ（恥ずかしいいいいい）
全く幼稚でその日のあったことをいやいや書いているような・・・。
ろくにテスト勉強もせず（って全くしていなかった）、しまいにはカンニングまでして、
とても品行方正な今から、想像ができないほどメチャクチャだったかも（今でも変わってないか）。
でも、昔の日記を見ていると、その当時のことがはっきり思い出せ、赤面するううう。
でも、読むにつれ、「なんという楽しく充実していた学生時代か」と自分のことなんだけど、
羨ましく、登場している自分が輝いているかが文章から伝わってきた。
