ブツブツ独り言
| 2000年10月14日(土) |
言葉の重さを理解して人に接しよう |
朝、3男坊が「おはよう」と部屋から出てきた。 「あれ、おまえ今日休みなのか?」と聞くと「テスト終わったし行っても仕方がない」 「あ、そうか・・・・?!」、とは言ったものの意味不明だ。 木曜日から風邪で休んでいたため、中間テストを受けることができなかったらしく、 今日は学校へ行ってもテストの答え合わせ等しかやらないので、行っても仕方がないのだ。 それにしてもズル休みとはけしからん。。。 なんて事は決して言えるσ(▼▼;)ではないので、「ズル休み、はははははあっは」だった。 テストの日を覚えているのでさえ、σ(▼▼;)に比べたら「偉い」と言いたいぐらいだ。 σ(▼▼;)はテスト当日に学校へ行って、机の配置が替わっていることで「あっ、今日はテストか?」って感じの子供だったのもんだから・・・・・。 小、中、高校時代は、学校には勉強以外をしに行っていたようなものだったし、 勉強以外のことがどれほど重要かは身をもって知っているから、社会に出て恥をかかない程度の知識があれば充分じゃないかな?(特殊な知識を必要とする仕事は別だが) σ(▼▼;)のような公務員には、漢字、算数(数学ではない)が少々わかればいい。 サッパリわからなかった物理や化学、必死で暗記して日本史なんかは全然いらない。 当時から、ずっと疑問に思っていたけど、なんで必要のない勉強しなくちゃいけないのか?と。 まあ、ここで教育論をぶっても仕方がないが、勉強以外に必要なことはたくさんあるし、 そういうのを知っていないと勉強をする意味も分からないのかなと思っているので、 子供がズル休みしても、絶対に怒るようなことはない。それもいいかなとさえ思ってしまう。・
oyazy
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