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past will
| → 「幸せ」の受け止め方。 |
2005年06月09日(木) |
結局55555を自爆した南条でしたが(泣) どうぞこれからも細々とやっていきますので、よろしゅう〜。
さて。
退職することが決まり、 月頭の朝礼にて所長より発表になり大々的に私は「去るニンゲン」になった。 別に反応を期待していたわけではなかったけど 自分が思っていたより全然ノーリアクションだったかも(苦笑) ↑まぁ、いろんなルートから知っている人が半分以上だったし。
そんなことより。 ちょこっとだけ気になったのは、とある人から 「おめでとう」の言葉の後に「・・・でも羨ましいって思わない自分がいるのよね」というヤツ。
うーん、なんか羨ましがられたいわけじゃないのよ。 そしてその人(独身。3才年上。女性)より自分が 幸せだなんて全然思わないんだけど、 そういうふうに言われたことが引っかかっちゃったんだよね・・・。
結婚することが良いことで、 1人で生きることが良くないことだとは決して思わない。 不幸せな結婚が世の中にゴロゴロしていることも知ってる。
・・・それでも。
私が一つ強く言えるのは 自由に使えるお金がそこそこあって、 好きな趣味をできる時間もあり、認めてくれる上司がいる職場もあり、 家には家事全般をする母がいるような恵まれた環境を蹴ってまで 一緒にいたいな、と思える人に出会えたことは やっぱり幸せだな、ということ。
普通に暮らしていくぶんには、 今の自分の環境は結構申し分無いんだよね、実際。 家族は少々口うるさく感じる時もあるけど、 良き理解者だったり・友人だったり・協力者だったり。 そういう家族がいることは誇れるんだ。 ・・・だから少しだけ後ろ髪を引かれるんだけど(苦笑) いつまでも子供のままでいられないよな、と思った。
・・・なーんて、思ったのに その人には何も言えなかった。 なんとなく笑ってその場を誤魔化して、終了。 彼女には彼女の幸せがあって、彼女の言葉を借りて言えば 私から見たらそれを「羨ましいとは思わない」ってだけで。
私のようにひねくれて受け止めるとは限らないんだけどね。 つーかたぶん違うと思うに一票。
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