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| → サロン・ド・カオリ |
2000年12月10日(日) |
久しぶりに「サロン・ド・カオリ」開店。 といっても、我が家の台所にて。 そう、ヨウの髪をカットしました。
冬は夏に比べて準備するのがいろいろと大変。なにせ寒いもの! もともと台所には暖房が無いので、寝室のファンヒーターを持ってきてスタート、 下には新聞紙を敷き詰め、同じく寝室にある姿見を持ってくる。 椅子は高いところのモノを取る時に使ってる踏み台。 その踏み台の中には前に買った「スキカルハット」にカット用のハサミも入ってる。
「スキカルハット」を導入前は夏でも冬でも上半身裸に、パンツ一枚、というスタイルで ヨウは鏡の前に座る事になってたから、今回もサクサク服を脱ぐヨウ。
「『スキカルハット』あるから上脱がなくてもいいのにぃ」
「あ、忘れてた!」
「寒いよ、そんなんじゃ」
「まぁ、いいや。大丈夫大丈夫」
「・・・じゃ、お客さん。どんなカンジで?」
「カオリにおまかせします」
「わかりましたぁ」
ってなカンジでカットスタート!!
私はいつも適当に切り始める。 イヤ、当然最終的にこういうカンジ、というのは頭に入れて切り始めるわけで(フォロー) いつもは前はほどほど・後ろを短く、というカンジなので まぁ、冬だしいつも一緒だとつまらないしなぁ、ということで 前髪を短めに襟足を残すスタイルにしようと決定してのスタートでした。
ヨウの眉毛はキリリとした眉で、隠しておくのはもったいない! とドンドン短くしたら、当初の予定より短くなってしまい、見慣れてないのも重なって 自分で切ったくせにヨウと目が合った瞬間に吹き出してしまう。
「なんだよ、なんで笑うんだよ〜」
「ゴメン、切り過ぎたかも!」(ここで鏡を覗き込むヨウ)
「げ。ホントだ、短い!!」
「ま、まぁ、元がいいから、カッコいいって!!(必至のフォロー)」
「そ、そうかな」←ごまかされるし(笑)
最終的には、なかなかいいカンジになりまして。 切った時に「!?」と思ったのは長めの前髪のヨウに見慣れてて おかしく思っただけだったような。 ちょっと幼さアップのヨウは キュートさもアップしてパンツ一枚のままニコニコ顔でした(笑)
その長さなら帽子もきっと似合うよ。
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