県中スキーは、雪の影響か、大混戦になったみたいだ。これがアルペンスキーの面白さである。上手いやつが勝つとは限らない。勝ったやつが強い。
…自称予想屋、完敗。
結果は、正確なところを知りたいんで報道を待つけど、出場を決めた選手は、新潟県の代表として自信を持って、全国の強豪と渡りあってきてほしい。
明日はスラローム。
今日のレースのことはきれいさっぱり忘れて、明日の準備に集中しよう。
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▽男子大回転
（１）腰越元（湯沢） ２分３秒６０（１分２秒７５、１分０秒８５）
（２）高橋（長岡東） ２分３秒９１（１分２秒９５、１分０秒９６）
（３）村山（上郷） ２分４秒８８（１分３秒７３、１分１秒１５）
（４）島倉（旭岡）
（５）南雲将（湯沢）
（６）中島（六日町）
（７）南雲超（湯沢）
（８）小保内（妙高高原）
（９）腰越司（湯沢）
（10）志賀（松之山）
▽女子大回転
（１）森田瞳（新大付長岡） １分５８秒６９（１分０秒７４、５７秒９５）
（２）井上（妙高） １分５９秒６８（１分０秒７２、５８秒９６）
（３）若月（湯沢） ２分０秒６６（１分１秒４８、５９秒１８）
（４）山崎（胎内中条）
（５）本間（十日町南）
（６）渡辺（関屋）
（７）飯塚（湯沢）
（８）杵渕（東小千谷）
（９）三富（小千谷）
（10）上山（胎内中条）
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【追記】
レースのビデオが届いた。早速見始める。
1本目は厳しいコンディションだったが、2本目は晴れ間も見え、まずまず。
上位候補に挙げていた選手たちは、やはり痛恨のミスをしていた。そこまでまっすぐ行くの？ってくらいまっすぐ行った後に、ターンできなくて減速したり自滅したりしている。これに対し、上位に残った選手たちに通じていたのは、セットの読みと攻め方の強さのバランス。柔らかい？雪質は、『中庸』が要というところか。
ところで、大発見。公式記録で上位にいる選手、両足旗門不通過だよ。ジュリー、大チョンボ！
ま、抗議もなかったんだろうから、しょうがないけどね。
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