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2007年09月21日(金) 今こそ、もう一度アメリカと戦争すべき…なのか?
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国際政治に正義を振りかざし続けるアメリカ合衆国。

日本はアメリカの財布持ちとして、ドルを支え、太平洋の安全保障に参加し、中東でのアメリカのオイルマネー戦争に付き合っている。

その結果、日本国内では平和が保たれ、不景気と言いながらも先進国レベルの文化生活を送ることも可能だ。平和に満ちあふれた日本国内に文句を言えるか?と言われれば、絶対に言えない。

でも、現在の国際経済のドル戦略とユーロ戦略の凌ぎ合いの中で、一方的にドル重視の日本の行動は、世界中の嘲笑の対象にすらなっている。

特に、今回、国連の安保理に対する例のインド洋上の『無料ガソリンスタンド』への感謝決議の日本からの『要請』は、

昔の日本人だったら怒り狂うだろうな。こんな風に。

ソッコー、アメリカとの同盟を破棄。自国を守る軍備の増強。アジアの正義は日本が守る。

…ってな感じになるはず。

でも、そうならないのは、

惨めな負け戦をした記憶がまだまだ日本から消えていないからで、

正義を振りかざすよりも、他国を犠牲にしてでも自分を守りたいという本能というか学習効果というか、まぁ、そんなところ。

だから、特にヨーロッパからは馬鹿にされっぱなしの極東の島国日本なんだけど、

僕ちん、良く分かりましぇん〜〜〜!

って、言っていれば、アメリカの国際戦略で支障が出ない限り、

結果として、そっちの方がいいのかもしれない。

毎日毎日を戦争ではないことに時間を使えるのは、映像で見る戦争に苦しむ人々の犠牲があるからなのだ。そのことさえ忘れるようじゃ、本当にこの国は滅びる。

だから、

いまは、

ぺろっと舌を出しながらも、アメリカの戦争に協力するしか生きる道はないのかもしれない。馬鹿にされようが、後ろ指を指されようが、それが日本の生きる道なんだろうな。

それとも、正義を貫き、もう一度アメリカと戦争すべきだと思うかい?

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