self@体温

2005年12月19日(月) 残酷な女の仕打ち


北風の中、今日は車。

突然、私はKENの優しさに触れ 泣けてきた

本牧 桜木町 


イルミネーションに彩られた横浜の街は今日も渋滞


おなかすいてない?と 馬鹿な質問をする私に彼は

一呼吸おいて

「・・・・・・。ううん、大丈夫。」と答える。


嘘。
空いてるくせに・・・。


ぽろっ  と一粒流れて。あとは止まらない。

声は、出さずに涙だけが、とうとうと流れてしまう。

今日は一緒に晩御飯食べられないってだけで、私は
泣いている。
気遣ってくれた彼の優しさが、本当に申し訳なくて
どうしようもない。


私の膝の上に抱える袋の中には、焼肉弁当。
とても美味しそうな匂いを放つ。
残酷な匂いだ。

KENをズタズタに切り裂く、その残酷な匂いを私は
そのまま膝の上に持っていなくてはならない。


ゴメンネ・・・・・。



声を殺していたけれど、信号待ちで、私の涙でぐしょ濡れの
顔に気づいた彼が

「もうっ 泣かないのっ!」と言って、私を叱りつける。



半年、付き合ってるけど、叱られたの初めて。


甘いロマンチックなキスを何度もして別れる。


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木田クン@人生浪花節なガテン系・昭和歌謡が大好き…
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