甘い秘密

2002年05月10日(金) 彼と私のABC

今日はお天気が良かったので
旦那と二人でベランダに布団を干すことに。
そのままキッチンからテーブルや椅子まで移動させて
お手軽ピクニック気分&日光浴・・・。

リラックスしてれば良いのにまたまた私の悪い癖が。
目の前の葡萄がどうも私をムラムラさせるんだもの。
指で摘んだ葡萄を硬く閉じた彼の唇に
つーっ・・つつーっ・・・なんてなぞったり、
つん・・・つんっ・・突付いて
何とか半開きにしてやる〜ってムキになったり。

葡萄と私の指とキスの愛撫の効果があってか、
彼の唇が開いてきたの。
太陽の光が反射して葡萄と濡れた唇がキラキラしてるのが
とってもセクシーで、とってもいい気分、
なんだか淫らな気分・・・って思った瞬間
彼が私の指で挟んでた葡萄を食べちゃった。

「???」私がちょっと驚いた隙に、
椅子からだらしなく垂らしていた私の2本の足を掴み、
頭の方までぐるりと持ち上げる。
「キャー」なんて彼のジョークに乗ってたら
ぐいっとお尻を持ち上げてショーツまで剥ぎ取られちゃった。
さすがの私も目が点。
だって布団で隠れてるとはいえベランダよ?

なのに彼は真顔で「お菓子の時間は終了、授業開始です。」だって。
彼の遊びに付き合うことに覚悟を決めたと思ったとたんに、
両手でガバっとあたしのオマタを左右に・・・
「光合成です」だなんて貴方って一体・・・^^;
一瞬呆れたんだけど身を任せると意外に気持ち良いの。
太陽の柔らかな光が私のあそこに降り注ぐ・・・
じわじわと暖かくて何とも言えない心地よさ。

しばらくの間彼は私のアソコを優しく開いたり閉じたり、
軽くひっぱったり弾いたりしながら遊ぶから、
私はぼぉ〜っと玩具にされて変形してく自分の性器を眺めてたの。
マッサージされてるようなリラックスした気分で
体全体がだら〜んとしちゃった。

それを待ってたかのように
彼の濡れた滑らかな舌先があそこにくちゅっ・・・。
「あぁっ・・・」
突然だったのでお外なのも忘れて声が出ちゃったっ。
彼は「英語の勉強を始めます。」と言って私を舐め続ける。
「んっ・・んっ・・・」
我慢する時の声が出ちゃう。
「んぁっ・・・」いつもと違う?
「ふぅぅっ・・・ぁ」何が違うの?
「うっ・・・ぁっ・・」何この動きは?
声を立てないよう戦いながら私はあそこに神経を集中させる・・・。

「F」・・・そう・・・いいの・・
「G]・・んぁぁ・・お汁がくちゃって・・・
「H」・・・ん・・・ん・・・ビラビラも・・・そう・・
「I」・あぁっ・・・クリからアナルまで・・・
「J]・・じゅぷって・・・中に彼の舌が・・・
「K」・舌ですくった愛液をそっち側にも・・・あぁんっ・・

アルファベットの合間に仕返しのように葡萄攻撃が始まる。

クリトリスにピタリと葡萄がくっつけられ、もう生ぬるいはずの葡萄の
冷たさに下半身がビクっと驚く・・・。
「葡萄も濡らしてあげましょうね」っていり口にあてがわれる。
ぴちゃっ・・・あっ・・・入っちゃう・・・
さんざん弄ばれて充血した私のあそこはとても敏感。
葡萄を中心に二本の指の感触も手に取るように伝わるの。
くちゅっ・・・くちゅっ・・・
いやらしい音とともに少しだけ入れて、また出して・・・の繰り返し。
つぅーっとクリまで滑らしたかと思うと今度はアナルまで・・・。
アナルに押し入れるかのように転がされる可愛そうな葡萄。
でも感じるの・・・いいっ・・・欲しい・・・。
もっと大きな、もっと長くて、そう、硬いのが欲しいの・・。

「L」・・・んあぁっ・・・葡萄とは違う・・舌の感覚・・
「M」・・ぁぁあっ・・・あたし、Mが一番好きかも・・・
「N」・・っ・・・ぁっ・・・だめっ・・・欲しい・・
「O」・・・うっ・・・んあっ・・もうじらさないで・・・

「P」・・「こんなゆっくりされたらもう駄目、お願い意地悪しないで。」
「Q」・・「欲しいの、入れて。オチンチン入れて。」
「R」・・「もう我慢できないの、待てない、大きいの奥まで入れて。」

どんなに頼んでも私の両足は彼の両手でがっちり固定されたまま、
お願いも無視されたままゆっくりと舌だけが私を責める・・・。
喘ぎ声を出せない苦しさと入れてもらえないもどかしさで
頭がおかしくなっちゃう・・。
微妙にゆっくり責められるからイクこともできない・・・。

「欲しいのぉ・・・入れて欲しいのぉ・・・」
我慢できずに涙が出てきちゃった。それでも続く彼の攻め。
どうして私は涙しながら腰をグラインドさせてるんだろ?
泣いてまでお願いするほど欲しいモノなんて他にあるかしら?
オチンチンが欲しくて欲しくてあそこが痛い・・・。
世の中の女性はオチンチン欲しさに私みたくアソコを痛めてるかしら?

「W」・・・くちゃ・・くちゅ・・・凄い・音・・・
「X」・・・あぁ・・・あと少しで・・・
「Y」・・ずぶっ・・・んあっ・・・彼の舌が私の奥まで
「Z」・・んんんっ・・・頂戴、大きいの頂戴・・・・

私ったら我慢のし過ぎか、興奮し過ぎか汗まみれ。
親指と人差し指でクリを挟まれ、
「そんなに欲しかったの?」
「・・・Yes」
「泣くほどオチンチン欲しいの?」
「・・Yes・・・Please」
私は今すぐ犯されたいのにネチネチとした言葉攻めが始まる・・・。

でもね、きっと前戯が長いから挿入した時も凄いんだろうな。
いつになったらFuckしてもらえるんだろ?
そう思いながらどんどん熱くなるアソコを濡らしてるのが好きなんだろな。
明日はどんなお遊びをしてくれるだろ?






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