| 2009年08月10日(月) |
中間団体がそんなに面白いのかねえ |
ようやく総選挙の日程が決まり、一番張り切っているのがマスコミさんだろうか。 ここに参入したのがおよそ中間団体として存在感の薄かった全国知事会という組織。ここがにわかに活気付いた功績は古賀どろんさんとそのまんま知事やってますさん。そして千両役者橋下さん。
自治体合併によってそれなりの権限が増えた市町村に比べ、中間団体の都道府県は借金地獄で身動きが取れないところばかり。 そこににわかに注目が集まっているようだが、さてさて言ってることは中身が無い。分権についての協議機関を設けましょうなどとお茶を濁して利を採っているようだが、今頃何を求めているのやら。
国も借金だらけだのに、財源が中間団体に降りてくるわけ無い。権限は国会議員の仕事を奪うものとなるのに、そう容易く手放すわけが無い。それが分かったうえでの今時のパフォーマンスだと、橋下さんの本音を私は見て取る。
国、都道府県、市町村という枠組みをどうするのかなど、道州制などとは全然別な理論で考えなければならない。ましてや 分権 というちょっと聞こえの良いフレーズの中身など千さ万別。それがいまや錦の御旗のように聞こえてくるこの不思議。
この騒動もあと20日ほどか。
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