一色達夫の日記

2009年08月04日(火) 農業水利 共同作業と個人作業の 利点 欠点

我が家が営む農業について、今年から新たに水稲の作付けをした個所の、今日は水当番。
この水当番が面倒なことを挙げ、作付けを考える方農業者がおられるが、私は「慣れれば利点もある」と感じている。

個人で好きなときに灌水する圃場についても、今年から作付けするようになったが、こちらのほうにも利点と欠点があることを経験している。

全体的に感じることは、水が豊富なところにはところの農業者の考え方があり、水が限られているところにはところの農業者の考え方がある。
至極当然といえば当然だが、人間社会での出来事は実践のなかで経験したことが一番確かなことではある。

共同水源の利点は、圃場の水の状態について毎日毎日確認に行かなくてもよいことだ。当番さんが灌水してくれるに任せておけば、収穫まででも事足りる。そのために水当番の数日を、集中的にかかりきりになるのも当然である。
この日を、普段はまかせっきりにしている圃場の集中管理に使えば、これもまた 一種効率的ではある。

そんなことで、今日は集中管理の日。だが、この日が 蒸し暑さの夏 そのものなら、体へのダメージはまた集中的。

加えて、夕方には「あきたこまち」の防除を60a実施して、ダブルパンチです。
けれど、やっと顔を出した稲穂を見ていると疲れも癒され、これをもって百姓は明日の活力とする。


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