2005年から始まった地籍調査事業は、下島山地区から取り掛かった。 昨年は船屋地区に続く山の調査をしていたが、3年目を迎えた今年は、私の住む地区の裏山で実施することとなっている。 事業を進めるにあたっては、地元住人の中から推進委員を選び、その方への説明や当事者への事前の説明会を経て、今日、ようやく現地立会確認の段取りとなった。
当事者が9時に集合し、市役所係員の説明を聞いた後現地に向かう。 まず、以前の地籍調査によって設置されている立会基準地点を 当事者同士で確認し、そこから順次境界を確認していく。 過去に山火事があった時だかに確認していた地点に埋め込んでいる石が残っている地点もあり、送電線鉄塔の管理用作業道路が繋がっている部分がほとんどで、境界確認はスムースに進んで良かった。
今日確認した「立会基準地点」は、私が小学生か中学生の時分に、父が設定のための作業をしていたのを、遠い記憶の中から呼び起こされた。 それが、40年を経て今日提示されたのだから、感激深いものがある。
地籍調査は地味で根気のいる事業だが、確定した境界は未来永劫残るものなのだから、是非にやり遂げなければならない。
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