やんぬるかな




2004年11月17日(水)

昨日今日と遅刻の説教をくらう。
昨日は反省文を書かされた。
最初は会議室で1人黙々と書いていたら
なんか他の先生がやってきて
「ここ使いたいんだけど・・」
つかってるんですけど・・
そしたら指導の先生がやってきて
「じゃぁ、お前職員室にこい」
先生がうじゃうじゃしてる場所、職員室にて
反省文を書かされる生徒が一名。まさにAWAY。
20回仲間から聞いた話では7行ぐらいでいいらしい
というわけで8行ほどかいて先生に見せる

「だめだね」
「え、○○君はこれぐらいでよかったっていう話が・・」
「だめだね」

なんたること、差別か、それともデマか
とにかくだめなものはだめらしい
こうなったら壮大な作品を作ろうと思い
文系パワー全開で長々しい反省文を書こうと試みる。
やっと半分ぐらい書いたところで

「そろそろ会議がはじまるから、とっとと書いて出て行きなさい」

打ち切りですか。

「じゃぁどんぐらいで終わりにしていいですか?」
「そうねぇ、半分ぐらいかな」

しかたないのでジャンプの打ち切りなみの
めちゃくちゃな展開で文を終了させる。
あとは適当な先生に見せれば終わり
なんかだめだしを食らったが、一応OKは貰ったので帰宅した

そして今日、最後にもう一回注意をするらしい
なので今日は遅刻をするわけにはいかない、シャレにならない。
出発時間8時5分。早くもやばい展開。
出発数分後Yボーに遭遇。だいぶやばい展開
これまでの遅刻の大半は
間に合うか間に合わないかのぎりぎり出発
Yボーに遭遇
話しながら登校
遅刻ばんざい
というパターンが多い。

さすがに今回は危機感を持ちさくさくっと登校
しかし結構ぎりぎりだった。HRが今にも始まりそうな所だった。
俺が書いた反省文には
「今後一切遅刻をしません。」
「HR20分前にはつけるような余裕を持った登校を心がけます」
等といった内容が書いてあったはず。
しかしまぁ遅刻ではない。よかったよかった。

そして昼休み。
指導を受けるために職員室へ
本来ならおっかない先生とうざい先生の両方が
指導をしてくるはずだったのだけれども
おっかない先生はどこかへ旅立ってしまったようで
うざい先生だけでの指導。よかったよかった。

「昨日反省文書いたのに、
 今日はぎりぎりの登校ってどういうこと!?」
「え、あのチェーンが外れてしまって
 それを直してたら時間が・・」
「あぁ、そうなの。その事故が起きなければ
 何時ごろついてたの?」
「8時30分ごろには」

ちなみに今日の俺のチャリはとても快適だった。無事故。
そして指導は結構あっさりめに終わった。

S中の評判ばりばり下げてます。よろしく。

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