やんぬるかな




2004年11月05日(金)

三者面談。
途中まで部活。
時間が迫ってきたので
親との待ち合わせ場所の下駄箱へ。
時間は3時。
しかし2時59分になっても姿を見せない親。
まずい、まずい
生徒が来るの忘れて、親と先生だけの
二者面談があったという話は聞いたけど
このままでは親が来なくて
生徒と先生の二者面談という新しい歴史を作ってしまう。
とかそんなことを考えてたら
3時ぴったりにやってくる親。
しかし3時というのは俺の勘違いだったらしく
三時二十分からだった。結局間違えたのは俺。

というわけで20分きっかり待った後
いよいよ三者面談突入。
今回は中間テストの結果表も渡されるらしい

テストの結果は親に教えていない
「まずい」とか「やばい」とか
そういう抽象的な表現のみで
具体的な数字は教えてない。

先「学校のこととかお母さんに話してる?」
俺「まぁ、それなりに」
「テストの点数とかは?」

いきなり、その話題からか。
ひとまず抽象的には教えたという話をする
そして結果表を親に渡す先生。
数Iとか理科の点数を見た親の反応

「えぇええぇえぇdがjfhかjfはk!!?」

まぁ↑のは少しオーバーにしてあるのだけれども

「あのねぇ、一桁を一つとる人は、
 それなりにいるんだけど
 二つ集める人はめったにいないよ?」

別に集めてるわけではない。
ちなみに一桁二つ取りました。理系科目。
中間で赤点が出ないシステムで本当によかった。

先「で、将来は教師になりたいということですが」
俺「あ、そうだったんですか?」

なぜか他人事。

その後は家での勉強時間のこととか
遅刻が多い、人生を甘く見てるとか
まったく褒められることはなく、面談は終了した。

その後は部活。
F本からDEKAがデリカシーとデリケートを間違えたという話を
5回ぐらい聞いた後、帰宅。

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