薔薇園コアラの秘密日記

2006年10月23日(月) 乱読で悟り

 ここ数日、日本から届いた本を乱読しているんだけど。
 先程、私がふと思ったこと。

 世の中には、限りなく知識をいっぱい詰め込んだ綿密な頭を持っている人がいるもんだなぁ、と。小さい時からたくさん本を読んで、受験の時にたくさん詰め込み勉強をして、社会に出ても研究して、そこまで知識を増やしたんだろう。それは大変に結構なことである。

 ただ。たまたま私が読んでいた本(とある学術書)が悪いのかもしれないけど、その豊富な知識というか、その脳の使い道が、恐ろしくつまらないな、と思ってしまったのだ。←学術論文なんだけど

 私がイメージした著者(インテリかぶれか学者か知らないけれど)が、ある狭っくるしい独房で、目の前に広げた大きな方眼用紙の升目、1マスのさらに細かいところにまで及ぶような思考回路をくるくるこまごまと展開させているような感じ。

 私には細やかな思考回路などないから、その細やかな思考にただ驚愕するばかりだったけれど、そういう細やかなものの考え方をしている人は、ゆったりとした人間的な潤いのある心がもてないんじゃないかとある意味、気の毒になってしまった。

 感覚的に学術書の感想を述べてしまったけれど。

 かく言う私の頭の中は、サバンナである。
 ひろーい草原。太陽がサンサンぎらぎら。
 遠くで動物がゆったり草を食んでいる。
 時間に追われない。細かいところには目が行き届かない。
 なるようになれ。。。ってな感じ。

 それでも理系の人は、方眼用紙的な思考回路を理想とするんだろうな。
 文系の私は、ずっとサバンナ的思考回路でいたい。主婦兼自由人で。

 で、大多数のビジネスマンやOLさんは、どっちの性格だろ。

 って、サバンナ的思考回路の人って、ワタクシだけかも。。。
 
 
  

 


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祐子 [MAIL]

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