週刊文春9/16号 林真理子の「夜ふけのなわとび」によると、今、日本ではものすごい国際結婚ブームなのだそうだ。
それは実際に結婚している人の数ではなく、憧れとして結婚したい人の数なのだそうだ。面白いことに、アジア人は人気がなくて、アメリカ、オーストラリア人より、ヨーロッパ人のほうが人気があるという。
著者の知人の、パリ在住のオリエンタル美人によると、 「白人は意地悪でけちだし、ろくな奴はいない……けど、口説き方がうまい」 らしい……とのこと。
ワタクシ、腹を抱えて笑ってしまった。 パリ在住オリエンタル美人に1票。 白人男性といえども、ラテン系からゲルマン、スラブ系まで様々だけど、どこもまぁ、同じようなもんだろう。ラテン系の温かい土地の人は上記の性格に「嘘つき」というのが入ると思ってもらって間違いないだろう。
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ドイツにいた頃、語学学校で、いろんな国の人を見てきた。11年間、周りのドイツ人とも濃い付き合いをしてきた。
欧州人は、ホントに口説くのがうまい。
パリ在住オリエンタル美人談としても書かれていたけど、隣に座って、ずっと手を握っていたり、顔を覗き込んだり……するそうだ。いや、するのだ、実際に。何でもかんでも褒めちぎったりもするな。褒め殺し攻撃。
こんなことを書くと、また周りがびっくりするかもしれないけど……。 実はかつて私、ドイツ人4人から、プロポーズされたことがある。 私、既婚で子有なのに。(でも内二人は半分冗談だけど)
彼らにとって、その時点で相手が結婚しているかどうかは、関係ないらしい。相手が気に入ったか、愛しているか、一緒になりたいか……が重要なポイントなのだ。後先考えずに、その時点での本人の気持ちにすこぶる率直といえばいいか。
手は……愛おしげに私の手の甲を何度もすりすりしていた。そういえば。 きれいな手……なんだと。私の手が。ふーん、初耳。
目は……ちょっと見ただけで吸い寄せられるのだそうだ。まぁ、瞳の色が違うから、ものめずらしいのだと思うけど。 澄んだ瞳……なんだと。私の瞳が。ふーん、まぁ濁ってはいないけど。
髪は……よくなでなでされた。子供にするみたいに。硬くてまっすぐだから、さわりがいがあるらしい。まぁ、ネコ毛のドイツ人の髪よりは魅力的だと思うけど。
キャラは……世界一屈強の女集団・ゲルマンウーマンの中に入ると、控えめな日本人女性なんか女神みたいに思うらしい。 自分でも思う。こんな私でもドイツ人女性よりは奥ゆかしさがある。
そういえば、ニッポン人・YUKOは、ドイツ人にいつでもどこででもちやほやしてもらった。ケースバイケースで笑顔の作り方うまいからね、私。 人当たりがいいし、外国人に愛されるキャラなんだな、きっと。
そういえば、ここポーランドでも、いつもそこそこに丁寧な扱いを受けているかも。お店とか窓口とかで。ちょっとちやほやされたりして。 うん、そういうキャラなんだきっと、私。ははは。 * * * * * * * *
で、今、国際結婚ブームなのかもしれないけど、私個人の意見としては、恋愛ぐらいはできても、実際に結婚するなら、同じ国籍人同士のほうがトラブルもストレスも少ないし、結婚生活が楽かもな……と思う。
かつて、どんなに愛されているとわかってはいても、そのドイツ人と一緒になりたいとは思わなかったもん。
国際結婚組で、一方が現地人、片方が外国人だと、互いに感じるストレス感の相違から、夫婦関係がうまくいかなくなることが多い。これまで何組もそういう夫婦を見てきた。
国際結婚組で、ずっとうまくいくカップルというのは、感じたストレスを相手にきちんと伝えれる語学力と話術を持っているか否か、相手に包容力があるか否か……にもよるんだと思う。
独身女性の皆さん、マスコミで国際結婚ブームって持ち上げられているけど、軽はずみにブームに乗って、やがて後悔することのないようにね。 うまくいかなくなったときのダメージっておっきいですよ。 欧州人って、手のひら返したように冷たくなるからね。
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