転職の顛末 - 2004年06月02日(水) 面接に行ってきました。 渋谷の駅近くにある会社でしたが……うげ。ぜんぜんわからん。 おかげで面接に1分くらい遅刻しました。 志望動機を聞かれ、人が嫌だからとは言えず、とりあえず違う業界で自分を見つめ直してみたいと思ったとか、今の職場は休みがほとんど無いので辞めたいのだと言った。 社長さんも人事の人も優しそうな良い感じの会社だった。 一回、自宅に戻り、身支度を整えて午後、会社に行く。 今日は本社で会議だの、都庁に出張だので、たまたま後輩のよっちゃんしか居なかった。 これからの仕事の引き継ぎのこともあるし、一応、言った方が良いよね…。と、いうので、仕事を辞める予定だと打ち明けた。 「それで、良いの?」 かなり冷静にそう聞かれ、私は「うん」としか言えなかった。 だって、何をやっても空回りするし、みんなに迷惑かけるだけなんだもん。 もう、隣の課長にちくちくと嫌みを言われて仕事するたびに文句言われるんだったら、自分の精神衛生上、この職場にいられない、とも言った。 言う側から、悲しくなって泣いたら涙が止まらなくなってしまったけど、どうせ辞めるからもういいや、とかなり投げやり。 夕方、皆が帰ってきた。私の泣いて腫れた顔をみて、みんな心配してくれたけど、本当のことなんか言えなかった。 課長の奴も、具合が悪いのか、と聞いて来たけど「別に何でもありません」と言って、それ以上の会話は打ち切った。 仕事をこなして、終業後、数人に呼び取られた。 「今日、どうしたの?」「理由はわからないけど、元気だしなね」 口々に慰めてもらった時、途中で辞めてしまうんだ、とは言えず、罪悪感に苛まれる。 別棟から職場に戻り、帰り支度が終わった後、よっちゃんとk先輩、それにo先輩に呼び止められた。 (きたきた〜)と、ちょっぴり臨戦態勢に入る私。 課長の手下のH君を先に帰して、四人で近くのアジアン料理のお店に行って、閉店近くまで色々と話をした。 どうして辞めたいのかは聞かれるまでもなく、わかっていたみたいだったけど、でも説明してよ、と言われて上手く説明できなかった。 どうしたらこれから良いのか、と問われても、頭ではわかっていたけど答えられなかった。 だって、私、あの陰険で慇懃無礼な課長になんか頭を下げたくないんだもん。 でも、結局なんだかんだ言って、今の職場に残ることにした。 その理由は簡単。 私が辞めたら、あいつの思うつぼだから。 しかもあいつ、一年契約の契約社員だし。 正社員にして欲しくて、しかも給与の上乗せして欲しくて上に要請書だして直談判したらしいし(うちでこんなコトしたらはっきり言って左遷ですよ!だってうち、規模はでかいけど父ちゃん母ちゃん企業だし。しかも、会長ってばワンマンだし!!) そう思って、もう少しだけがんばることにした。 でももう少し転職活動をしようと思った。 最悪、上へのあいつの評価を下げるためだけに。 自分がこんなに嫌な人間だとは思わなかった。 けど、あいつはそれくらいやられて当然。 だってあの課長、10人いたら、10人が「人間性が悪い!」という人なのだもん。 ...
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