立木綾の日記...立木綾

 

 

悲しいネットサーフィン - 2003年05月18日(日)

さすがに昨日、3時まで起きていたせいか、本日は起きたのは午前11時。
寝過ぎた様な気もするが、まぁ、最近忙しかったし、こんな日もあるよねってことで。(笑

で、勉強する気満々でパソコンに向かったものの、怠け心が出てつい、ネットサーフィン。
最近、登録したカフェスタという所を覗きに行った。
ここはアバターという分身人形を使った掲示板やHPがあるところなのだが、ここで私のHPに足跡を付けてくれた人の所に行き、適当に書き込みをしていた。

一人だけ「僕の日記の○○から読んでください」という人がいたので、そこを素直にクリック。
すると、「○○のサイトへ飛んでね」という内容が書いてあったので、さらにそこへジャンプ。
そこは22歳、埼玉在住の女の子のサイト。サイトの主はコロちゃんという子である。

コロちゃんは、3年前に乳癌?らしきものを発症し、なんとか乳房を切らずに済んだものの、最近になって再発したという。
彼氏はいるが、広島。俗に言う遠距離恋愛である。
色々、悩んで悩んで悩んだ末に、彼に「あなたの事は本当は好きじゃなかった。好きな人が出来たから別れて欲しい」という内容のメールを送ってはみたが、やはり辛かったそうだ。そんな彼と、ネットゲームで再会し、本当のこと(余命1年もないこと)をサイトに書き込みしてくれた人達のアドバイスに従って打ち明けた。
しばらくして、彼は短いメールを送ってきてくれた。
「俺の心はいつでもお前の傍にいるから」という内容のものだ。

私の友人にも、やはり乳癌かもしれないと言われて入院した子もいたし、随分前にやはり乳癌で亡くなった知り合いもいたので、コロさんの事は他人事ではなかった。



ネットってすごいなぁ、と思う。
だって、その人が死んでも、記録が残っているんだもの。
そして今回のことで、さらに感動したのがそのコロさんのサイトに書き込みをしていた人達のことである。
人のことを傷つけて平気な人達が一杯いるこの世の中で、全く見も知らない人を暖かく励まし、そして勇気づける人も、顔が見えないパソコンの向こう側にいるということ。
世の中も、まだまだ棄てたものじゃないのかもしれない。



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