立木綾の日記...立木綾

 

 

親にカミングアウト(今日は、おセンチ気分) - 2002年08月02日(金)

 食べる手段として小説を書きたいと思ったのは、確か専門学校の頃だった。
イベント会場という限られたスペースではあったけど、自分の書いた物を見も知らない人に誉められるのがとても嬉しかったからという実に単純な理由。

 我が家は今時とても珍しい子沢山である。正直言って、テレビに出られるくらいの人数なのだ。(テレビに出られないのは、親が高額所得者だからである。参考:某テレビ局の基準では8人以上、年収500万以下というものらしい。残念ながら、立木の家は年収面でテレビ基準をクリア出来なかった)
 兄弟姉妹中・ど真ん中に生まれた私の人生は、比べられることはあっても誉められることが他のきょうだい達に比べて極端に少なかった。
 いや、はっきり言えば「お姉さんは…」「弟さんは…」「お父さんは…」と比較されてばかりいた。それは今でも変わらない。
 大袈裟に言えば誉められることはなくとも、蔑まれることばかりなのだ。
 だからといって別段、劣等生というわけではない。
 スポーツだって短大までは校内では常に上位近くだったし、勉強だって上の下から中の上くらいだった。(唯一、専門学校の成績くらいだ。成績が下から数えた方が早かったのは。これは私が同人誌にはまっていたからである)
 今までどれだけ頑張っても、どれをとってもきょうだい中で一番を取れるものは私にはなかった。
 でも、こんな私でも、きょうだいの中でも一番を取れるものがあった。
 「小説を書く」ということである。

 今の仕事が嫌なわけではないけど、やはり、自分は文字を書くのが好きだ。
 どんなものでも良い。書ければいい。自分が作った物語で他の人を楽しませたい。
 最近、そう言う考えに変わった。
 安易と言われるかもしれないけど、今、デビューしやすいのは男性向けのエロ小説と言われている。
 大半の人が生活のために書いていて、ある程度売れると他の物を書いて抜けてしまうので変動が激しい。
 特に女で描いている人は少ないので、デビューは他の物に比べて楽なんだと言う。(職業にしている人、ごめんなさい)
 で、母に言いました。





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 だから、この夏は真剣な気持ちで投稿をしようと少しだけ思った。


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