life
ゆん



 あっちも修復しようと言う気持ちが無くなった

冗談のように話してた「くわがた」を増やす話
娘と二人で少し遠出の買い物から帰ると
現実になってました

父親が、とてもうれしそうに
「買って来てん!
 ○○もちゃんと世話するって言うたもんな」と
息子はそれほどうれしそうでは無い様子
息子が本当にうれしい時は聞きもしないのに自分から自慢しまくるから
もう何度も聞いたからと言っても自分の気が済むまで
同じ話を何度も何度もする
けど・・・くわがたの話は息子の口から
何の話も出ない
どう見ても、父親自身が買いたかっただけで
息子はそれほどでもないけど、まあ付き合ってるって感じにしか見えない

今の所、父親が先頭に立って世話やら鑑賞やらしてるけど
父親は明日の夜、仕事先に戻る
そして息子は月曜から二泊三日でキャンプに行く
で、くわがたは?
まだ何も頼まれてもいないけど
当然のようにあたしが世話すると決められてるようだ

父親が居る間の息子の態度は、あたしへと父親へとはっきり区別してるのがわかる
嫌な事、面倒な事など雑事はあたし
あたしに言ったらダメと言われるとわかってるけどしたい事は
都合の悪い事は言わないで父親に話して叶えてもらう

今までは寝室では父親一人で寝ていたけど
今回帰って来てからはどうもあたしの布団に息子が寝て
父親と一緒に寝てるらしい
こいつらにとっちゃ、そんな事はたいした事じゃないと思ってるらしいけど
あたしには父親の方も、あたしとの関係を修復しようと言う気持ちが無くなったんだと
だからあたしが寝る場所を開けておくのをやめたんだと思った

なるべく父親の近くにはいないようにしてるけど
しょうがなく近くになる時
ものすごく怖い
子供達が居る所でいきなり襲ったりは
しないだろうけど(”しない”と言い切れないです、信用してないから)
ふっと体が当たるだけでも恐怖やのに
故意に触られたりしたら叫びそうで怖い
気が狂ったように暴れるかもしれないと言う予感すらある

治らない風邪をひきずって
風邪薬に加えて胃薬を飲みだした
少し頭痛もするので鎮痛剤も出してきた
いつもそうだけど
開放された後、気が緩んで絶不調になりそうなのも怖い
あんな奴のために、具合が悪くなるなんて悔しい

2003年08月16日(土)
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