life
ゆん



 心が感じたままに思う

配偶者からメールが来た
空家になってる隣(義父の持ち物)に借り手がついたって
義父から配偶者に電話があったんだそう
この事で、今まで「もしかして?」って感じてた思いが確かな物になった
義父は未だにあたしの事を認めてないし嫌いなんだ

少しは「息子の嫁」と「自分の家族」と認めてるんなら
遠く離れて直接関係のない息子に言うより、隣に住んでるあたしに言う方が普通やろ?
越して来たら付き合いもせなあかんやろうし
色々な面倒事があるかもしれない
けど、義父はあたしには何も言わず「可愛い可愛い息子」に伝えた

義父の事を嫌ってるあたしと電話でさえも話したくないのかもしれない
けど、あたしはどんなに嫌いでも直接言わなければならない事は
我慢してちゃんと伝えるようにして来た
おそらく、向こうもそうだろうと思ってた
向こうの方が年上なんやし、あたしより世間がわかってるんだろうとも思ってたから
でもそうやなかったらしい
向こうは、嫌いで言わなかったのかどうか、わからないけど
あたしはすごく軽いと言うかどうでもいい存在なんやって事がはっきりわかった

最近、毎日思う事やけど、つくづくあたしはお人好しで単純なバカ正直な人間なんやね
悪く受け取らないように努力して努力して気持ちを立て直して我慢して耐えて来たけど
それは、全くあたしの無駄な努力やったって事ですね

人の気持ちを考えるのやめようと思う
考え過ぎだと言われても、心が感じたままに思う事にする
「いや、そうじゃないかもしれない」って思い直すなんてバカのする事
「嫌だ」と思ったらそれが正解

昔「出て行け」と言った義父は今でもそう思ってる顔してる
可愛い息子と別れる事になったら喜んで賛成するだろう
目に見えるよ
祝杯あげて超ご機嫌な顔が

2003年02月09日(日)
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