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■ 孤独な戦いは続く
世の中には、ちゃんと自分の話を理解して応援してくれる親もいるんだなぁと改めて思った
ある人の日記を読んでてこう思いました その人は、その人の家族はいつも前向きに物事を考える人達らしい その人自信、日記で「この人の娘に生まれてよかった」と書いている
あたしはまだ一度もこんな事思った事がない
こんな事を書くと、あたしが親不孝な恩知らずな人間だと思われるだろうか? でも本当の事「こんな親じゃなかったら」と何度思った事か・・・ 自分の事を棚に上げてるのかもしれません あたし以外の人には、ただのわがまま放題な人間だと見えるかもしれない 自分自身、思い直そうとしてもどう頑張っても、こう言う結論しか出せない自分が おかしいんじゃないか?とさえ思った事もある 今でも、その気持ちは心のほとんどを埋め尽くしかかってる 反面、心の声は 「違う!いくら親だからって合わないって事もあるはず あたしの場合は合わない親子として存在してるんだ!」 こう叫び続けてる・・・うるさい位、声が枯れ果てても叫んでる
何度か、この事を書いたり話したりして来たけど まだ、「考え過ぎ」だとは言わないで「そうだね」って言ってくれる人と あたしと同じ思いの人に出会った事ないです
孤独な戦いは続く・・・
2002年12月16日(月)
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