問はず語り
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| 2003年12月13日(土) |
君を囲むのは微笑みに弾む声。 |
この季節になるとどうしてもお汁粉やらぜんざいやらが飲みたくなってきますね。 それで思い出すのは、ストーブです。
お母がストーブの上でぜんざいを作ってくれたなあ、と今でも思い出します。
今ではヒーターになってしまったのでそういうような作り方は出来ませんが
それでもこの先ずっとお汁粉やぜんざいを思い出す度にうちのストーブが思い出されるんだろうな。
あの黒い、消したら「ウーー」とかって音が鳴るオンボロストーブを。(笑)
ちなみにうちではぜんざい=粒やお餅が入ってるものを指します。
これがまた美味しいんだよね〜v
ああいかんよ、こういう話をすると食べたくなってくるからさあ!!
おばあちゃんが作ったおはぎも食べたい。今。
要するに甘いもんが食いたい大平です、こんばんは。
ストーブっつーと、うちの中学にはストーブ係というのがいました。(笑)
先生が勝手に任命しただけなので他の学年にいるかどうかってのは定かではないけれども
教室の温度がある一定の気温以下になると職員室からストーブを持って来て点ける、という仕事。 消すのもその人。
ただし朝は1番に来た人が勝手に点けて良いっていうのだから、そんな重要視されてもない。
そういや雨とか雪の日はそのストーブで濡れた手袋とか乾かしてたなぁ…。 ストーブを囲んで色んな話しながら歌とか歌ってたなぁ…。(笑)
だれかがふと1フレーズのみ口ずさんでも、自然と皆が続きを歌いだすから結局1曲丸々歌う。
自習中とか部活のない放課後とか、そういうとりとめのない話や行為がすっごい楽しかったです。
それを囲んでダベりながら、まったりと緩やかな時間を皆と過ごすのがとても心地良かった。
冬は日が暮れるのが早いからすぐに真っ暗になるのに、それでも遅くまで残って喋ってたわ。
ストーブが点かない日は保健室に行ってストーブの上のヤカンの蒸気で暖をとったり
職員室にしょっちゅう行っては先生と話しながらそこの暖かさを分けてもらったり。
毎日ストーブの点いてる職員室にいられる先生達が羨ましかったものです。
今はストーブとかでなく、空調の利いた教室で勉強できるから何とも便利で豊かな時代になりましたね。
大学や専門学校は勿論、きっと小中学校でも冷暖房完備の教室があるんだろうなー…。
自分の時代はそうでなかった分、それはそれで羨ましいと思うことは確かだけど
でもやっぱり「ストーブ」だけでこんな風に色んなことを思い出すことが出来るのは それだけで貴重な財産だなぁと思います。
部屋を暖めるだけでなく
ぜんざいが作れてお餅が焼けて、洗濯物を乾かせて(ただし真上には干さないで下さい) お湯を沸かせて更に当時を思い出すと暖かい感じまでも鮮明に蘇ってくる。
人の記憶ってのは大抵が体感したことと共に色々と関連付けて覚えてるものだから
外はとても寒かったこと、でもストーブで教室はあったかかったこと、それから皆と話すのが楽しかったこと
それら全てがまとまって思い出されます。 ストーブの傍は、何もかもがみんな暖かかったような気がするなあ。
まあそれもこれもきっと対象物に関して良い思い出しか持ち合わせてないからなんだろうけど。

「うちの」っつっても、「うちの学校」という意味ですよ。
確か小・中学校ともこのストーブだったような気がする。
職員室のだけ備え付けの大きいやつ(パイプ付き)なんだよね。(笑)
ちなみに給食棟 <※>だけはヒーターが6台ほどと暖房がフル稼働。 低学年もいる上に人が多くて危険だから。
<※>小1〜中3までの全生徒が一堂に会し、給食を作って食す為だけに立てられた施設のこと。
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