問はず語り
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| 2003年11月19日(水) |
来年春に公開されるジブリ映画のネタバレが嫌な方は見ないのが得策。 |
急にハウルとソフィーの素敵小説が読みたくなって
検索かましてみたけれど、俺好みなのが1つとしてなかった時の物悲しさ。
めっさネタバレ必至な今夜の日記、楽しみにしてる方は今すぐ撤退すべきでしょう。 そして書き手は当然大平です、こんばんは。
何と言いますか。
あんなんじゃ足りん!(必至の形相で) あんなんじゃ足りんのよ!!
本だけでは満たされないあたいが、もうちょっと2人(+α)の暮らしっぷりを夢見たっていいじゃない。
いっそ「絨毯〜」の間にあと3、4冊は欲しかった。(笑)
もうちょっと新婚生活を垣間見させておくれよ!
どうせ毎日痴話喧嘩とか痴話喧嘩とか痴話喧嘩とかしてんだろうけども。 誰も仲裁に入りませんよ、だって巻き込まれるから。
なまじ2人とも力があるからたまったもんじゃないネ☆
自分の身はいつだって可愛いものです。
まあいくら無関心を装うが、あるいは本気で無関心であろうが自動的に巻き込まれますが。
そこら辺が良い意味でも悪い意味でも名物夫婦の所以でしょう。
口論も喧嘩も絶え間ないくせに絆は本物ときた。
可愛いなあ!!
そんで駆るしファー(一発変換)あたりが周りでもの凄く楽しそうにくすくす笑ってんだ。
マイケルはマイケルでいちいちうんざり呆れながらもちょっと羨ましいな〜とか思ってみたりみなかったり。
1日として城が静かになる日はないのですよ。
そういう日常ですよ。 ああ、なんかいいなあ そういうの。
そんな感じの二次小説を山ほど読みかったのにさ〜。
映画が公開されたらもっともっと増えるのかしら。
でもそうしたらキャラデザが限定されるからなあ……。
いや、楽しみなことに変わりないからいいけども。
 カルさん。
私の中でこの子はこんなイメージしかない。(笑)
もうね、なんつーかハウエル氏とカルさんが仲良しなのがすっごい好きですよ。 でもってソフィーとカルが仲良しなのもすっごい好き。
あのやりとりが堪りませんわい。 結局この子が大好きだ。(笑)
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「今日はまた、いつもよりも清々しい日に違いないよ!
なんせぼくがそう思うんだからね。」
「昨日も確かそんなこと言ってやしませんでしたっけ…? 結局ソフィーさんにバレてあんなことになったというのに、懲りませんねぇ。」
「ばかだなあ。あいつがこういう性格だって、おいらは知ってたよ。」 |
これでなかなかに上手くやってるから素敵だよね。
きっと良い具合にバランスが取れているのでしょう。
そしてごめんマイケル…。
なんせ魔法使いのイメージがほっとんど固まってないから、マイケルだと尚更です。
でもいつかリベンジしたい。 今度はソフィーも含めて!(笑)
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