問はず語り
案内後退前進


2003年11月11日(火) 踊り踊らされてカーニバル。

何だ何だ、急に寒くなりやがったぞ!!
今日にしてようやく冬らしくなってきたってコトですかね。
…別に寒くならんでもええのに、とつい昨日までの11月にあるまじき暖かさをかけがえのない宝物のように胸に抱きながら
その想いはまるでさながら恋しているかの如くな大平です、こんばんは。(ノンブレス)


ところで今日は例の某製菓会社製品の日なワケでございまして。
こういう時に限って何か描きたいなぁとか思ってしまう性分でして。
しかしあれは確かに美味しいネタだが、既にワタクシ1回そのネタで描いちゃってるしな〜
どうしよっかな〜って時に舞い降りてきたのが下のやつ。

なんとも珍しいかな小話付き。(笑)
余計な事をついしたがるのも立派な性分さ☆



           嵐の前の静けさということで。(笑)



「ダーリン食べないっちゃ?」
「(………どっちを。)」
「珍しいこともあるっちゃねぇ、あんなに食い意地が張ってるダーリンが。明日は吹雪かな。」

こいつときたら、いつもなら必要以上に自分から迫ってくるくせに
こういう肝心な時に限って正反対の方向へ飛んでいきやがる。
自覚しているならまだしも、本当に何にも分かってないから余計タチが悪い。

「も〜、うちが全部食べた後に怒るのはナシっちゃよ?」

気付いてないし。


今日はね、いつから誰が言い出したか知らんが、ポッキーの日なんだってさ。
どうせ企業側の戦略なんだろうけどさ、折角だからこの際乗ってやろうかとも思ったのにさ。

(これだから。)


人知れずため息をこぼしてちょっとだけ笑う。
たまには。そう、たまにはこんなのも面白くて良いかな、とか。
目の前にいる宇宙からはるばる地球へやってきて少女は、地球製菓をそれはもう美味しそうに頬張る。
味覚が違うから実際そう感じてんのかどうか分かんないけど、それでも。
だからそれが、食べたいと思った。
箱に入ってるんじゃなくって、そっちが。


お前がいつもの通りにしてたら、こっちはこんな気分にはならなかったのかどうなのか。
それは定かではないけれど、ああ、いいよ今日はこっちの負けで。



とりあえず。
反撃はたった今、これからするから。



企業側の戦略に踊らされるもまた一興、踊ってやるのもまた一興ってハナシですよ。(笑)

本当はこれ、この余分な小話でなくてもう少し違う感じの漫画もどきにしようかと思ってたのですが
今は漫画まで描く気力さえないので即興で小話に転換。
そしたら漫画用のネタと全然ズレた。はて。
しかも自分で書いといてツッコミドコロが多い。(言うな!言うとバレるぞ!!)
でもいいか、いつか気が向いたらまた描こう…。うん、それがいい。そうしよう。



ちなみに個人的にはいちごポッキーが1番好きです。
70円くらいの、あのやっすいヤツでいいんだ。あれがいいんだ。(笑)
あとは期間限定モノと新製品を複数試したい。
なんでもいいからポッキー食わせろ。(本心)


             夢。↓

        俺はいつでも本気星人。






まあ今日は正式にはポッキー&プリッツの日なんですけどね、実は。


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大平綾都 |MAILHomePage


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