突然ですが今月は「触れ合い月間」に認定しようと思います。
今まで本気で外に出なかったもんな〜。
いやね、そうしたい気持ちはヤマヤマなんですが、どうしても勇気がなくて何となく気恥ずかしくて
結局そのままにしておく事が多いんですよね。
もっともっと交流を持たねば！と思うと同時にそれが出来ない俺がいる
このままじゃいかんと思いつつも別にえっか〜と思ってる俺がいる。
だって自分とこが一番楽なんだもの…。
しかし８月の前半はかなりこと暇なワタクシ、
たまには頑張って積極的にいってみようと考え、この月間となるに至りました。
意欲だけは十分だが果たしてどうなるやら皆目見当も付かない大平です、こんばんは。


そういった訳で、触れ合い月間の一環として昨日も某所のチャットへと赴いたのでございますよ。
なかなか頑張ってるじゃないか！！（それだけで）
この辺りから私がいかに外へ出ないかが窺い知れますね☆
さて、そこで完結篇の話題が出たのですが、そういえばそれで思い出した事が１つ。


完結篇、ホント良かったですよね〜。
私もうすっごいぼろぼろ泣いちゃいましたもの。
ところがですよ。
人がぼたぼた涙流してる　かの名ゼリフ、「忘れるもんかー！」の場面で
うちのクソ弟が余計な一言を言い放ちやがったのです。


あれね、
「忘れるもんか…忘れるもんか…（色々回想中）…忘れるもんか…忘れるもんか…
…忘れる…もんか―――！！！！」

なんですよ。
俺はぼろぼろ泣きまくってるんですよ。
そしたら一緒に見てた弟が
「でもよ〜、これって普通に聞いたら、ただ『…もんかー！！』言いようようにしか聞こえんでねぇ？」


……。
……………。


確かに。


そう思ってしまうとそればっかりに気がいって、すっげえ的を得てたのでめっさ笑えて
思いっきり泣くに泣けん状態になってしまった。

つーかそんなええ場面で余計な言葉を発するなよ…！！！



それ以来、あの場面を見るとどうしても
「ああ、確かに『もんかーーー！！』だよなぁ……」としみじみ思ってしまう私がいるのでございます。
もう２度と、純粋な気持ちであそこを見る事が出来ない…。
「もんかー」て、「もんかー」て……！！！


くっそう、ばか！！！

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