問はず語り
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| 2002年10月24日(木) |
フィーバーで倒れそうになった日。 |
目が覚めると何となく気だるくて
いつも重いトレイを持っている左手の手首がそれなりに痛くて
何だかもう若くねぇなぁと痛感した大平きっとシック中ですこんばんは。
こんな調子で学校なんかにゃ行きたくないが
レポートも出さねばならんので行かなけりゃ。
バイトがないことだけが幸いでござる。
……ふう。
しかし授業が始まる辺りから徐々にかなりヤバめになってきてですね…。
それでもまだ6時間目はしんどいながらも何とかもってたんですよ。
でその授業が終わった後、いつもより多めに着込んでいたのも関わらず寒すぎになってきたので
とりあえず内側から温めようと先週のリベンジとばかりにココア飲んで暖まろうとしました。
少し回復したので「これでこの後の1時間も乗り切れる!」と思っていたのですわ。
駄菓子菓子。
始まって15分程で第一次大波警報。
座ってること事態が億劫で耐えるに耐え切れず
ほとんどドまん前のくせに机に突っ伏して体力回復を図りました。
それでも全く回復の兆しなし。
前に1度風邪ではなかったけどぶっ倒れた時があったのですが、あれよりも酷かったね!
横になれない事のなんとしんどいことよ。
前は意識が遠のいて気付けばぶっ倒れてたのだが、今回は意識もまだそこら辺にあるまま。
いつまでたってもしんどいままさ!!!(泣)
意識がふぁ〜ってなって段々遠のく感じが以前より続くわスーパー寒いわ
仕舞いにはリバースしそうになるわで本気で死ぬかと思いました。
ふふ、リバースだけは何としても嫌だったので必死に耐えたけど
そういやほとんど食べてなかったからリバースするもん何も無かったわ☆
いやもういっそ殺せと。
その方が楽になれる…!!あたい楽になれるの…!!!
と末期の思いを巡らせながら、例え頭を乗せてた手が痺れようが構ってられずに
この状態が少しでも和らぐ事をひたすら願うのみでした。
授業聞きたいのはやまやまやけど、こんなんじゃとてもじゃないけど無理!!
途中本気で帰らせて頂きたかったけど俺のせいで授業中断させるのが嫌だったし
何よりも立てそうになかった。
話すのさえ無理なようで、時々友達に「いかん死ぬ」とか言いながらなるべく静かに耐えてました。
んでふと大丈夫になったっぽかったので起きてみると授業時間残り5分未満。
…なんてタイミングの良さだよ!!!
間もなくしてチャイムが鳴って、少し状態が回復したこの瞬間にとっとと帰ろうと思いました。
そうだよ、まだ帰らんといかんのよ寒い中…。(泣)
帰ってすぐ寝ようと思ったが、日記は今のうちに書いておこうと思ってこれ打っております。
どうせアップは明日になるだろうと思われるけれども。
しかし1番迷惑をかけたのは両隣の友達だよ…。
授業終わって速攻「うるさくしてごめんよー…」と謝ったけど、本当に迷惑な奴だぜ!!
相当ウザかっただろうなー…。(猛反省)
あと先生ね。
不可抗力とはいえ目の前で寝られたら良い気分はせんだろうに…。
でも2回分の授業しかしない先生なので事情を話すほど親しくもなく、何とも悪い事をしたな、と。
(この授業だけは6人の先生がそれぞれ2回ずつ授業をして
その2回の授業が終わったら翌週までにレポートを出す、という必修授業です。)
あー本当に今日こんな調子でバイト入ってなくて良かったー…。
明日提出のドイツ語の宿題もこの前終わらせてて良かったー…。
ちなみにフィーバーとはドイツ語で『あたい今日は風邪で熱っぽいわ〜』の
「熱」という意味でございます。
ひとつ無駄に賢くなったネ☆
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