2012年02月29日(水)  2012年2月「月間たま語大賞」

月に一本選んで、年末に年間たま語大賞を選びましょう、の2月編。

まずは、この一か月のたま語をずらずらっと。

「もう、ままがいじわるだから、たまちゃん、でてくるよ!」出て行くと言いたかったのだろうけど、出て来るのなら歓迎しますよ。(2/1)

「ねえ、ままっておかねもち?」さあどうかなあとはぐらかすと「そうだねえ。いつもすいかだもんね」お金がないからSuicaで勘弁してねだと思っているのか〜。面白い。ママはSuica持ちです。(2/1)

「たまちゃんも、いまはほそっぽっちおんなのこだけど、ふっくらおねえさんになるの」の続き。ママも脱皮するの?「うん。ままはだっぴしておばさんになって、おばあさんになって、ばばあになって、まただっぴしてしぬの。そのあとはもうだっぴしないの」女の一生…。(2/2)

節分の豆、年の数じゃ足りない、とおかわりしながら「なんでこんなおいしいのに、おに、にげちゃうの?」なんでかな〜。どなたか気のきいた回答を。(2/4)

「もうねーしろくてぷにゅぷにゅしてほっぺたにぴたっとくっついて、かわいかったのよ〜。どこいっちゃったの〜。もどってきて〜」仲良くなった口内炎がいなくなったそうな。(2/5)

仲良くなった口内炎がいなくなって恋しがる。名前つけてたの?「うん。ぷにゅことぷにゅき」二つもできてたの?「ぷにゅこがおねえちゃんでぷにゅきがおとうとだよ」口内炎とも友達になれる五歳児。(2/5)

保育園でインフルエンザが流行。たまも風邪気味なので登園を自粛。打ち合わせの間、ダンナ父がたまを見てくれる。急なお願いでも、たま第一の東京じいじ。「おおさかじいじは、おおさかじいじのことしか、かんがえてないんだよ」二人のじいじの違いがよくわかってる。(2/6)

ニュース口調で「きょうごぜんじゅうじ、てっぱん、いまいまさことかいたおせんべいがみつかりました」。手にしているのは、てっぱんオフ会でいただいた名前入り煎餅。「それから、ななににいち、いちいちぜろにとかいてあります」なぜか日付を読むのは右から左。(2/9)

「ちょこたべたいよう」と言うので、3時になったらねと言うと「たまちゃん、いまたべたいの。さんじにたべたくないの」。3時に食べたくないという言い回し、子どもだなあ。(2/10)

♪おやさいどですか〜というEテレの歌に「どうですか、なのに、どですかっていってるね」なんでかな。「やさいだからじゃない?」なんで?「やさいって、うまくしゃべれなさそうだから」野菜は口下手…。(2/8)

洗濯機を開けると干しそびれた生乾きの洗濯物が。せっかくなのでネタ作りに活かそうと〈ママが一日ぶりに洗濯機を開けるから、たまは閉じ込められていた洗濯物の役をやって〉と振って洗濯機を開けると「ママー!」と万感の思いを込めた一言。お迎えを待ってたのね。(2/11)

入試を終えた人たちが大学から出て来るところに遭遇。今日入学試験だったんだねとパパに言われて「まらそんの?」。箱根駅伝の強豪・東洋大学前での出来事。(2/11)

保育園の帰り、八百屋の前に自転車を停めて、八百屋、肉屋で買い物を済ませて戻ると、たまのリュックをカゴに入れっぱなしだった。でも盗られなくて良かったねと言うと「たまちゃんのりゅっくにほうせきはいってるわけないもんね」。現金より宝石。(2/13)

ローソン105に寄ろうとしたら、メンテナンスのため休業中。「しまってるの?」と聞くので、ちょっと工事してまた開くみたいよと答えると「こんどはくりーにんぐやさんになるのかなあ」。近所で閉店した店が次々とクリーニング店に姿を変えています。(2/13)

胡麻豆腐をスプーンでぐるぐるかき混ぜながら、まほうで、かわいいままがでてくるの」なんで切手混ぜるの?「きってをまぜないと、かわいくならないの」まさか返信と変身をかけてる?そんなわけないか。(2/13)

「たまちゃん、さいきん、ふとっちゃったの」へーえ、そう。「でも、ままにくらべたら、だいじょうぶ」そこで安心されても…。(2/13)

「きのうのおじさん、いまごろなにしてるかなあ」昨日のおじさんって?「やきいものおじさん」埼玉ときがわのとうふ工房わたなべ前で安納いもの焼き芋を売ってた。「さむいからはやくかえりたいっていってたから、いまごろあったかいしちゅうたべてるかなあ」(2/13)

「ままー、べってどうかくの?」へに点々だよ。「そうだよねえ」べがどうしたの?「これ、おたべなのに、おためになってる」宅配生協のチラシを広げると《おためしください》(2/14)

「あしたは、おいわいかいの、こどもうちあわせなの」子ども打ち合わせって何やるの?「げきのせりふでまちがえたところを、けしていくの」子どもだけで読み合わせ!?それともわたしの話から着想した作り話!?どっちにしても、大人が思う以上に5歳児は進んでる。(2/15)

〈しゃかいのごみのうた〉を聴いて「しゃかいってなあに?」何だと思う?「かいしゃのこと?」会社も社会のひとつだね。「たまちゃんは?」一人では社会にならないねえ。「じゃあたまごは?」卵がたくさんあったら社会になるかなあ。子どもに概念を理解させる問答は哲学的(2/15)

「ごじにおむかえくるっていって、こないとがっかりするから、これるじかんをいって」出来ない約束はするなと娘に教えられる。(2/17)

「たまちゃんって、まるがおだよね?」そうだね。「でも、ひじはとがってるよね?」文脈からして「あご」と言いたかったらしい。(2/17)

「きょうは、あさごはんおそいね」たまが起きるの遅かったからね。「おきるまえからじゅんびしとけばよかったじゃない」そう来る?「たまちゃんがおきてくること、かんがえてなかったの?」予測はしてましたが…。(2/17)

パパと子守を交替したわたしに「おひるたべてないから、もうあるけない」。ちゃんと食べてたことが後で判明。どうして嘘ついたのと聞くと、小首をかしげて「それは、おとめごころ」(2/18)

「おでこがぎとぎとして、ねばねばして、ぶよぶよして、そんなひとに、なりたい」そんな人にならないで、かわいい人になればいいじゃないのとたしなめると「たまちゃん、ままみたいなひとに、なりたいの!」え……。(2/19)

「♪か〜ら〜す〜なぜなくの〜からすはこ〜と〜り〜」烏は小鳥!?歌詞が微妙に違う童謡『七つの子』(2/19)

まちづくりと書かれたポスターの前で立ち止まり「まちづくりかー。むずかしいんだよね」どういうとこが?「かいだんつくったりするのがねー」階段!?他には?「えきつくったりね。うちのちかくにつくってくださいってみんないうから」難しさの本質をわかってる。(2/19)

ちびまるこちゃんスペシャルは、まるこが生まれた日のエピソード。見終わって「ねえ、たまちゃんのおはかまいりのしゃしん、ある?」お墓参りじゃなくてお宮参りね…。(2/21)

「ぱぱがかえってきたとき、おんなのくにをじゃまされないように、かぎかけとこうね」とお風呂場に鍵をかけてから「ぱぱ、おさいせんであけようとするんじゃない?」コインで開けられる鍵なのですが、どうやらお賽銭=小銭と理解している様子。(2/21)

「ままー、このあたりは、ぶっけんがおおいね」物件=家と理解している様子。不動産サイトを見せて、この物件どう?と聞きすぎたか…。(2/22)

寝ているわたしにペタッとおおいかぶさって「たまぶと〜ん」。人肌ぬくぬく、たま布団。(2/22)

「ままー、たまちゃん、ずーっと、ままといっしょねたい」ありがとう。いくつまで一緒に寝てくれる?「さんじゅうまで」それは、うれしいを通り越して心配だ。(2/22)

「ままー、あそぼー」ごめん、ちょっと仕事あるから、おじゃる見てて。「ままー、おじゃるおわったよ」ごめん、もう少しだから、ちびまるこちゃん見てて。「ままー、ちびまるこちゃんおわったよー」ごめん、あと1頁。「きゃくほんかってたいへんなんだね」ごめん…(2/22)

「わたしはしゃかいのごみかかすかーなんにもできることがないー」とHAPPY BIRTHDAYの歌を歌ってから「たまちゃん、ごみになりたくない。なんにもできることがなくない」何ができる?「もうすぐ、はがぬける」それはわたしにはできないわ!(2/25)

「あのね、どくどくってね、えらいの。たまちゃんがあそんでるときも、おやすみしてるときも、ずーっとはたらいてるの」どくどく=心臓らしい。「みぎのおっぱいとひだりのおっぱいのあいだにあるの」とのこと。5歳児の語彙で体の仕組みを教える保育園の先生さすが(2/25)

「♪めーるあどれすー、あるですー」と自作自演の歌。なんとなく韻を踏んでて楽しい。(2/25)

毎晩のように「やだ、ぱぱとおふろにはいらない」たまには一緒に入ったら?と言うと「やだ、はたちになるまで、ぱぱといっしょにはいらない!」二十歳になって突然一緒に入られたら、パパには刺激が強すぎるのでは…。(2012/2/26 5才6か月)


「ままたまパパりおかみおだいじにしよお」一家に、ちゃっかりリオ君。 (2/26)


「まるくてさわやかでとおくなまちたで」最後の「たで」が意味不明。(2/26)

朝から顔を見に来たじいじに、昨日はたまちゃんに会えると思ったらうれしくて眠れなかったよと言われて「じいじ、ちゃんとねなきゃだめだよ。たまちゃん、じいじにあいたくても、ちゃんとねてるよ」(2/27)

わたしの胸に耳を当てて心臓の音を聴いているので、たまちゃんはおなかの中で聴いていたんだよと言うと「おなかのにかいできいていたんだよ」おなかの中は二階建てだったのか!(2/27)

「あー、たまちゃん、ままのおなかにもどりたい。こんどのはちがつのにじゅうにのひに、ままのおなかのなかから、ままー、たまちゃんろくさいになったよーっていいたい」その発想は大きすぎて、母の許容量をこえています。(2/27)

「おともだちをなぐったのに、やってないってうそついたら、てんごくのかみさまに、べろをきられるの」わあ怖いねー。嘘ついたことある?「ないよ」じゃあベロ切られないね。「うん、ぜんぜんきってないから、のびてきた」髪じゃあるまいし。そっちのほうが怖い。(2/27)

「ままに、あ、をつけたら、まあまあだね」加筆して改悪になるの例。蛇足ともいう。(2/27)

保育園に納入している八百屋さんを保育園の帰りに冷やかすのが日課。「やおやさんに、あしたのくだものなあにってきいたら、りんごだって。ありんこってきこえちゃった」たしかに似てるねえと言うと「♪りんご〜りんご〜りんりんありんこ〜」と自作自演の歌。(2/27)

「たまちゃん、はたちになっても、ままとねたい」いいよ。「こどもをうんでも、ままとねたい」旦那さんはどうするの?「ままとねるんだよ。ぱぱ、だんなさん、こども、たまちゃん、まま」大丈夫かなあ。「ひろーいべっど、かってね」それよりも広ーい心が必要だ。(2/27)

夜の間に降り積もった雪を踏みしめて保育園へ。「わー、くるまのあしあとがいっぱいついてるよー」雪の日にしか聞けないたま語。(2/29)

「せらちゃんかわいいね、はいっ。たまちゃんたうえたのしそう、はいっ。たまちゃんちいさいころからかわいいね、はいっ。ままがぼんやりしてるかお、はいっ」スナップ写真を絵札に、字札の文章を即興で作って、一人かるた遊び。(3/1)

ダンナ母が、おいもの天ぷらを持ってきてくれて、いも好きなわたしは大喜び。おいもでこんなに喜ぶなんて安上がりな嫁ねーと笑うダンナ母に、なんてったっていもねーちゃんですからと言うと、横から「いもねーちゃんはたまちゃんで、ままはいもおばちゃんです」(2/29)

「♪うちのぱぱはーこまったひとだーそとからあふれてぽろんぽろん ぽろんぽろん」サラリーマンの押し合いへし合いの悲哀を歌っているような歌詞。どこかに元ネタがあるのかしら。(2/29)


ツイッターとfacebookでの反応は、口内炎に名前をつけた「ぷにゅこがおねえちゃんでぷにゅきがおとうとだよ」(2/5)と、約束とは何かをつきつけた「ごじにおむかえくるっていって、こないとがっかりするから、これるじかんをいって」(2/17)がいい勝負。

というわけで、ツイッターで決戦投票することに。〈「ぷにゅことぷにゅき」か「これるじかんをいって」をお知らせください〉と3/16に告知し、3/20に締め切ったところ、ツイッターとfacebookとメールと電話で投票があった。最初は口内炎が優勢だったのだけど、終盤で約束が追い上げ、最後は11対8で約束が逃げ切った。年末の年間たま語大賞決定アンケートで選択肢に余裕があれば、ぷにゅことぷにゅきも候補に加えたい。

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