日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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| 2009年10月10日(土) |
「星間商事株式会社社史編纂室」 |
六年間乗り継ぎに使っていた駅にもかかわらず、通学ルートの通路を全く外れたことのなかった中高時代の自分を振り返ると、窮屈じゃなかったのかなと思う。当時は窮屈だとすら思わなかったわけですが。 今度K町に区の新中央図書館ができるという話なので、周囲を少し歩いてみた。京成K町線は単線で、毎日乗ってたからそんなことは重々承知なんだけど、横断するときにこんなにほっそい踏み切りだったんだ!と変に感動してしまった。路地裏にはうどん屋さんとかカレー屋さんとか古本屋とか色々あった。新中央の中の状態はまだ分からないけど、その周りで夕飯食べて作業すんのもありかなと思ったりした。 K区新宿はにいじゅく、と読むんですね。あと区内に鎌倉図書館てあるんですね。ややこしいな。
「星間商事株式会社社史編纂室」 つくりものみたいな青背景とビルが映った表紙と、タイトルの字面のせいで、全然守備範囲外のSFかと勘違いして手に取るのがだいぶ遅れた(笑)。
これ腐を持ち込む必要あるの?と思わないでもないけど、しをんさんだから仕方ないよね、という感じ。昨今話題の腐女子話をやったと思ったら、カップリング傾向がだいぶコアな感じでちょっと笑った。萌えた。流石です。 腐というよりもどちらかというと、書くことの意味を考えさせられる。 腐には「自分の気持ちを表すにはやおいじゃないとダメ」という意識を持っている人がいる、みたいな話はやおい論でありがちなように思うけど、別にやおいに限らず書くという行為は自分のあり方を見つめ返したり考え直したりさせられるものなんだと思う。
幸代の場合はなんでやおいなのかっていう話がされてなくて、まあそれはそれでアリなのかなあと(皆が皆「やおいじゃないと」と切羽詰まる必要は無いと思う)。 萌えている「腐女子」ネタというより書き手としての「腐女子」という印象が強かった。
私は書き手ではないから、自分がBL小説を書いてたとして、例えば恩師とかにその作品を手にとられた場面を考えると涙目で辞退するくらいしか反応が浮かばない。…それもそもそも私が身を削った書き手ではないからなのかな。自分のレポート読んでもらうことすらいたたまれないもの。ってそれは別問題か。表現する勇気がないからかもしれない。 でもまあ、からっとした作風だし課長だったらな、仕方ないかな。と(笑)。
あと洋平いいなあ。ああいうふらふらしてる人いいなあ。 作風は軽いけど、今回もX年後の自分はどうなるのだろうかと我が身に直接繋げて色々思うところがあった。
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