日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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晴れたけど風が寒かった。
読んだ:「龍の棲む日本」黒田日出男 件の新書(昨日の日記参照)。 中世の日本図は何かぼわーっとした曖昧な形らしいんですが、東西に長いそれが独鈷の形でだから仏法の国なんだし、龍が周りを囲っているんだよ!というような内容。 独鈷と柱が同一視されててその周りには龍やら蛇やらがいて、それが要となる筈なんだけど崩壊しないまでも揺れることがあって、だから地震が起こる。…という話が鯰が暴れて地震が起こる、という現在でも通じる俗信に繋がるというのが面白かった。ちょっと鹿男を思い出した(笑)。 日本各地にある穴が龍の住処で、しかも地底で繋がっていて行き来もできるという想像力がとても好き。 ジャンルを自在に跨いで研究している姿勢に色々考えさせられた。
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