日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
「黄色い目の魚」 佐藤多佳子
実は小学校のころ、受験問題集に一部が載っていたのを読みました。もう何年前の話だよ…。 主人公の女の子が、周囲に誤解されて責められる部分でした。クラスのいじめっ子と殴り合いの喧嘩とかしていたら全部彼女の所為にされてしまうのです。 当時ショックなのと腹が立ったのが今でも忘れられない話です。小説で腹立てることってあまりないので。 その部分、読み返してみたら、腹が立つというよりは、なんともやるせない気持ちになりました。どうして誰も分かってくれないんだろうなあという…。
通ちゃんが、みのりが泣いてたら珍しく慌てて声をかけてくれるところが、いいですね! 通ちゃんとみのりの、恋愛でもなく家族でもないけどそばにいられる絆がとてもツボでした。木島とみのりも恋愛より先にあった関係がいいなと思いました。 みのりという存在の魅力なのかなとも思いました。
|