日記雑記
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ソンナモノハ妄想ダ
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2006年06月14日(水) 「ダ・ヴィンチ・コード」ネタばれ。

「ダ・ヴィンチ・コード」読了です。

翻訳もののミステリ文庫な感じでした。
場面の切り替わりが多くて映画風です。
……例えば京極作品だったら、この倍は薀蓄が挟まってくるだろうなあと思いました。個人的にはもっと薀蓄が濃くてもよかったです。

時々キリスト教について描くときに、世界中の人が自明なこととして知ってるはず!みたいな口ぶりになっていることがあり、この人たちにとって私たちは異教徒なのだと感じました。異端の話を読みつつ蚊帳の外な気分。
それでいて、日本でもこれがすごく受けてる理由はどこにあるのでしょう。やっぱり面白いから?
一気に面白く読めるので、周囲の人が持ってたら借りて読むのがいいんじゃないでしょうか。皆が同じ本持ってるって凄いよね。これを利用せずにどうするんだ(…)。



ネタばれ注意↓


ソフィーとおじいちゃんとの思い出が幸せそうでいいですよね。
つまるところおじいちゃんの残した暗号パズルを追う話です。皆が彼の暗号に振り回される。正直いって、モナリザはほとんど関係ないですよね。
どこまで本当に信じていいのかわからないのが、むずがゆいけど面白い。「最後の晩餐」についてと、見えない何かの頭押さえて首を切る動作してる絵が衝撃的です。

シラスが出てきた瞬間から頭にスカーが浮かんで離れず、ずっと色だけ変えたあのビジュアルで想像して読んでました。私、彼は最後に捨てられると信じて止まなかったのです。悲劇の鉄砲玉かとばかり思っていましたよ。
司教が思いの外ちゃんとしていたのでちょっと心があたたまりました。


ところで、映画公式サイト。凝っているのはいいですが、あまりに重過ぎやしませんか。ダウンロード中だと気づかなくて、どこをクリックすればいいのかと探し回ってしまいました。


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