日記雑記
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ソンナモノハ妄想ダ
表紙以前以後読書メーター


2006年04月09日(日) 「NO.6 ♯4」(腐女子発想)

やっとのことで最新刊(ですよね?)が回ってきましたよ…。

“ ここにぼくの心がある。ぼくは人として、彼に心を奪われ、彼の傍らにいることを望んだ。その想いをどう呼ぼうと、ぼくが人である証に変わりはない。”(170頁)

紫苑の台詞ですね。
あさのさんがどのようなつもりでネズミと紫苑を書いているのか分かりませんが、とにかくそういった関係が描かれております。腐れな人はもとより、真面目な書評などで同性愛的友情とか書かれても違和感が無いのではないでしょうか。でもやっぱり、「その想いをどう呼ぼうと」なのです。
狙ってる?とも思いますけどねー(笑)。

自分はねずしおかと思いきやしおねずだった!…という展開に萌え。何だか本編そのままのような気もしますが(笑)。精神的には上も下もないですよね。両方です。でも不健全になるといきなりしおねずになるのですよ……ふふふ。
ネズミは本当に過去に「男をたぶらかして、骨抜きに」していたんだろうと信じて止みません。なかなか際どいこともしてそうな。ただし、やばいと思ったら全力で身を守ってそうです。萌える…。
ネズミが「イヴ」ってことは紫苑がアダムなのかしらん。新世界(?)でのアダムとイヴになりました、って落ちだったら本当にどうしよう。――などと余計な心配をしています。何て駄目な。

で、イヌカシ>紫苑に見せかけておいて急に紫苑>イヌカシになってみたり。「>」と「×」が同義に見えるから不思議です(違)。お互い持ちつ持たれつなところが良い三人です。でもネズミ>イヌカシはまず固定だと思う。
イヌカシ可愛いですよ本当に。総受けで良い。別にこの子が×××でも良い。その場合数年後には周囲、特に力河あたりが腰を抜かして驚きそうですよね。いや皆知ってるのか。ネズミは実は知ってて色々してそ(自主規制)。

何故こんなに登場人物の関係性を云々しているかと言うと、四巻が何だかそのような内容で、逆に言えば話の進展が少なかったからです。
空想が否定されるNO.6内部のエリート富良の空想、とか児童書らしくて良いんですが…残念ながらちょっと中だるみ気味?

やっと矯正施設に侵入した(実はその前段階の「人狩り」の部分も大変だったけど)ので、この先謎が明らかになることを期待しています。ネズミに関してもこれから何か起きそうな予感。


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