日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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「ノラ屋」の原因は立松さんのイントネーションにあったようです。出演者が言ってたとおり、ほんとに落ち着く声で素敵でした。 作品に対する受け止め方が、私個人のとは違って。ああいう勧め方をする話なのかは疑問でした。あれって、猫への愛なのかなあ…。 確かにノラに愛情は注いでたかもしれないけど、失ったことに対する動揺の激しさのほうが印象的だったんですよ。思い出ばかり思い返して涙してる姿はなんか怖い。ちょっと激しすぎるよ、というか。 そういうわけで、ノラやは、それほど好きじゃないんですよねえ…。私なら阿房列車を推すけどなあ。あ、小説でも良いなら冥途で。 でも、立松さんの語り口には作品に対する愛情を感じたので、それだけでなんか満足してしまった(笑)。
毎日が物語不足な感じです。 今日は最近通うようになった図書館で漫画を借りてこようと思ったんですが、何となくやめてしまった…。そういうところが問題なのだと思われます。 一昨日流し読みした昔の少女漫画の脇役が、かっこよすぎて頭から消えません。あんなかっこいい人は素敵な同人にしか存在しないものだと思っていましたよ……(?)。
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