物心ついてからはじめて、浅草に行ってきました。人の流れと通りの店を見に行ったようなものでした。人の流れに乗りつつ店に寄ったり脇に折れたり、気分に任せて歩けます。色々な人がいて楽しかったです。それにしても、自分は本当に家族にそっくりなんだなあと苦笑。自分のもうひとつの姿を垣間見るかのようです。根本的には全く同じな気がします。岩波文庫の「保元物語」を借りてきました。読み始めてから気づいたんですが、これって訳が付いてないのね……。