もう10月になってしまったのね(^_^;)
そんなこんなで、ばたばたと9月の終わりが行ってしまいました。
第一報は、24日の朝、8時前の電話でした。
お義母さんの実家のお嫁さんからの電話。彼女から電話が来たって事からして、
もう普通の事じゃない。そのお姑さんからの電話は、仕事の事でかかった事があったけど。
まだ若いけどしっかり者の彼女が、言葉も的確に伝えてくれたのは、
朝早く、お義父さんが倒れた事。その時、すでに呼吸が無かった事。
急いで救急車を呼んで、病院へ行ったけれども、蘇生は無かった事。
そういうわけなので、慌てて来ないでゆっくり帰って来いっていう、義母からの
伝言でした。
義父は数年前から、腎臓を患って病院へ通っていたの。そしたら、この夏に
肝臓もかなり悪いから・・・と聞いていたんだけど、あまりに急な話。
出勤前のDがいて、慌てて「お義父さんが亡くなった」と伝えたけど・・・
私もほんと驚いていたけど、あの、Dの、”鳩が豆鉄砲くらったような顔”は・・・
始めて見た、忘れられない顔となりました。
突然の事っていうのは、本当に突然。頭では理解してるけど、
『今年は年賀状の用意がいらないのか』とか『三社様の鳥居がくぐれないのか』とか
何だか変な事まで思いをめぐらせてしまう私。混乱っていうのはこう言う事なのかなーと
第三者の私が見てる感じ。同じく、Dも、絶対かなり混乱してた、と思う。
おりしも”超”がつくくらい忙しい時だったのよね。大きな仕事を抱えていたとこで。
Dは仕事の調整に走り、私は荷物をまとめて子供達の帰りを待つ事に。
しかし!週末は運動会だった・・・ちょうど、制服屋さんが来て、体操着の注文を
学校に取りに行く事になっていたので、担任に会って、帰省する旨を伝えました。
担任はお二人とも、一生懸命練習してるから帰ってこられるといいですね、と
口を揃えておっしゃいました。うーんと苦笑いの私でした〜。
ちょっと早く帰ってきた子供達に、事態を説明。
思ったよりも冷静だった子供達。。。やっぱり義父はこの夏も具合が悪かったのかな。
自分のベットにいる事が多くて、子供達とはあまり話もしてないのよね。
ここ数年は一緒に遊んだりした事もないし・・・すごく可愛がってくれたけど
直接な関わりが希薄で、それで子供達は冷静だったのかな、、、、と思います。
着物も持って行く事になったので、小物やらしつけやらを姉にチェックしてもらった。
何しろ、結婚する時作ってもらって以来の始めて着る事になった、黒の紋付、、、
帯揚やら草履まで、姉に借りてしまった(^_^;)
リブのお世話も、、、またまたお願い♪どうもでした♪Cちゃん!
大荷物を車に積んで、なんだかんだの後、出発したのは5時を過ぎてしまいました。
3時には出る予定だったんだけどね。そんなこんなで、続きは後日・・・(いつ??(^_^;)
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