春の日記
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2010年04月19日(月) 「アリス・イン・ワンダーランド」

ティム・バートン作品は何といっても「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が好きです。あと「スリーピーホロウ」。しかし、思えば映画館で観たことはないのでこれが映画館で観る最初の作品になるのかな…と思ってたけどよく考えたら「バットマン」を観たことがあるのに気が付きました…キャットウーマンとかペンギンの出てくるやつ!よりによってそれかと。
前宣伝でよくヴィジュアルは目にしたけど、はてさて。3D上映もあるようでしたが、敢えて字幕の通常版で。3Dもありの映画を観るのも初めてになりますかね…3D映画は普及していくのかな。個人的にはあまり歓迎しませんが。
さて、アリス。この映画のアリスは別にアリス・リデルではないのね。子供の頃にワンダーランドで遊んだ記憶を忘れている19歳のアリス…。全体にワンダーランドはCGとか色々の効果も相まってなかなか悪夢じみた世界ですね。「Drink Me」「Eat Me」の辺りでは「服…」とかちょいと気になりましたがな有耶無耶の方向で行くようでしたので、まあ…(笑)ワンダーランドのキャラクターの中では、前面に出てくるマッド・ハッターよりもチェシャ猫がツボでした。結構美味しい役どころですよね…。まあこういうお約束キャラを気に入るのも悔しいんですが、やっぱ動いて喋ってるのを見るとさ…ゴロゴロ言ってたから…(?)!ぶっちゃけ、もふりたいです。あ、赤の女王はあれで直球の性格だと思いますが白の女王は屈折してるんじゃないかな…最後の彼への刑は結構えぐいし!赤の女王も白の女王を殺しておけば安泰だったかもしれないのに。でかい女が好みの彼も、気持ちは分かるけど繋がれたからって殺さなくても腕切断とかでいいんじゃないか…とか。
ラストは、彼の父は物分りが良すぎるんじゃないかと(笑)よっぽどアリス父に対して負い目があるのか…?ていうかいきなり事業の話とか!見習いとか!女一人で外国へ貿易のため出航とか!そういえば、「怪物と戦う時は、一人なのだから」という白の女王の台詞はジャバちゃんだけのことじゃないかもなーと思ってみたり。総じて、嫌いじゃないですという感じかな。アリスとマッド・ハッターに共感と思い入れが持てなかった場合楽しみきれないお話かもしれませんねー。ティム・バートンらしい作品といえばそうなのかもしれませんが。あと、3Dで観なくても別に問題はないかも。