春の日記
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2007年06月29日(金) 「ハンニバル・ライジング(下)」トマス・ハリス著、高見浩訳、新潮文庫

第三部が短いなぁ…(笑)え〜と、こうして見ると映画はまあ大体のところを映像化してるんじゃないでしょうか。ロベール叔父さんやらポピール警視の抱く闇やらレディ・ムラサキ渾身の誘惑やらは映像になってなくて良かったなあと思ってみたり(酷)。訳者の言葉通り著者の生半ではない日本の知識に裏打ちされた箇所なんかが一切原作のほうで注釈がないとしたらまた読者を限定する本ですな…。前作「ハンニバル」よりもっと好みが分かれそうかなと。