春の日記
DiaryINDEXpastwill


2004年06月28日(月) 新市村座、愛知厚生年金会館

市村正親一人芝居。市村座→平成市村座→新市村座という名称変更は特に意味はないらしい(やっぱりな…)。それにしても三年ぶりでしたか市村座。市村さんの舞台を観る時って何でかへたれている時期が多いような気がするよ…。最近は「ホテル・ヴィーナス」「砂の器」など多方面で活躍中らしく…ってテレビ見てないから知りませんでしたが出てたんですね…。映画の方は別の役者の略歴追ってて(何の因果か)ぶつかったので知ってたけど。一般の評価はどうなんでしょうね。古畑に出てた絶対音感の指揮者の話は見たんだけどな〜(何年前)。ご挨拶のところで軽く「世界に一つだけの花」や「さくら」(森山の方の)を歌ってくれたりとかして。(は〜、生を見るとやっぱ行きたくなるなミス・サイゴン…悩)口上に続いては音楽講談「噫無情」エポニーヌ/だけど一人の巻。…元の舞台観てればいっそうニヤニヤできるんでしょうけど。市村座の怪人の時みたく。その後はおみやげつきの西洋奇術。手品は練習だろうけど見せ方も重要なのでしょうね。楽しかったです。…彼はミストフェリーズを演じたことがあったらしいね(笑)中入り後に芝居仕立人情噺「文七元結」。ジャパネスクを前面に押し出しているそうです…。ものすごく暗い話になるのかと思ったらハッピーエンドでした。ほっ。大喜利は例によって「俵星玄蕃」。定番になってきてるようだけど何だか力入ってて大変そう…と思ったらあとで「これがテーマソングなんて言われたら肉食わなきゃやってられませんよ」とか言ってた…やはりか。で、大団円。カーテンコールがなかなか情熱的でした(おひねりも…)。トークもしてくれました。名古屋公演は本当はなかったのを市村さんの希望で入れてくれたらしい。日程を見ると最後の公演なんだよね…有難いことです。今年はあと、またクリスマスキャロルで来名の予定とか。…スクルージも観たいな(ぼそり)。最後の最後に「マスカラ」のアレンジバージョン(元観てないからどこが違うか分からない…/苦)。下座はピアノ、パーカッション、キーボード、ヴァイオリンの四人。太鼓なんかが置いてあったしヴァイオリンの人は随分情熱的な演奏をしてるしで(役者でも演出家でもあるのか…)なかなか面白い音が聴けて良かったです。手拍子で参加する感覚を味わえる、この人のエンターテイナーっぷりが好きです。