春の日記
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2003年04月11日(金) 「新版きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記」日本戦没学生記念会編、岩波文庫

この本は長い間存在は知っていても読むことを何となく避けてきた一冊だったりする。ここ最近縁あって太平洋戦争関連の資料にあたっていて、探していた資料のすぐそばにあったため手が伸びた。ちょうど読み終わる頃にイラクの戦争の終わりが見えてきた。この戦争が起きても起きなくてもこの時期にこの本を読んでいたとは思うけど、いろいろと思うところはある。一番最後に載っていた手記が一番印象深いかな。劇団四季の「李香蘭」で特攻隊員の台詞はここから採られていたことは知っていたし、それを読んだ時これねと分かった辺り印象が強かったのか…。