春の日記
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2003年02月12日(水) 「夢顔さんによろしく 最後の貴公子・近衛文隆の生涯」(上)西木正明、文春文庫

他の本を探していてその本のすぐそばにあったので気付いたけど四季の「異国の丘」の元本ではないか。しかも文庫。これは読まねばというわけで、またしても意図せず戦争モノを手に取る。…結婚してたのか(突込みどころがそこかい)…。いやミュージカルの九重君にはそんな気配なかったからさ。それにしてもプリンスプリンス言うだけあって凄い生活だなお貴族様…。当時の日本の中枢は軍部に牛耳られててどうしようもない人たちばっかりかと思っていたんだけどそんな中にも規格外の日本人も居たんですねえ…。プリンストン大学行ってたプロ並みのゴルフの腕前を持つ五摂家筆頭の跡取りがいるかと思えば有名なバロン西(この本とは関係ないけど何となく思い出したので)みたいな人も居る。それにつけても戦争辺りの歴史知識ってほんとに欠けてることよと思い返したり。