スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年12月08日(金) ほらね。

今日Nセンパイんとこ行った。
やった。
けどメッセで遠まわしに責めてたからか、いつもより優しかった。
コーヒーいれてくれた。
めっちゃおいしかった。
ギター弾いた。
今日はあたしがゴム持って行ったからちゃんとつけた。






帰ってきてからむなしくなって、
RYセンパイに電話して会った。
外は氷点下でした。
マジ。
死ぬかと思ったって簡単に口に出るくらい寒かった。


ので、すこしでも暖かいだろうということで車の中へ。
この車は運転席と助手席が繋がってるから
もたれてくっついて座ってた。



で、結局セフレになりたいのか、この先どうするのかって話になって。
RYセンパイはこのままの関係(セフレ)は嫌だ。っていったから、
じゃぁ切れるってこと?って聞いたらうん。やって。
あたしの気持ちはどうなんかって聞かれたから正直に
好きっちゃ好きやけど、どうでもいいっちゃどうでもいい。って言った。



彼はあたしのことを好きになれるかもしれないから
ずっと答えを先延ばしにしてたって。
でもあたし前に言った。
「あなたがあたしを好きになることはできない」って。
それが当たったんだ。










きっと、あたしたちは似すぎてるんだと思う。
彼はあたしといるのは心地いいと言うし、
あたしもそう思う。
好きなのは好きだけど付き合いたいとかそういう好きじゃないって
向こうが言ったけどあたしも同じだ。














車の中でエッチして
寒い寒いいいながらくっついて手ぇ握って
離れたくないって甘えて
別れ際にちゅぅをした。









はたから見たら付き合ってるように見えるし
やってることは恋人のそれなんやけど
お互いに恋愛感情が足りない。















あぁあ。
ほらねーこの人もあたしを好きじゃない。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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