スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年10月08日(日) あったかいさむい。

今日お昼に電話あって、
遠出するからやっぱムリかもしれんって言われた。
あきらめて夜いつもどおり図書館行ったらちょうどおった。
珍しい。。。
したらこっちきて今から暇って。
暇って言われたからってどういえばいいんか分からんかったから
そうですかーって答えてフツウに違うフロア行っとったら電話きて
今からくる?やって。

そんで行った。
10時半くらい。
あたし酒飲んでたし向こうベース弾いとったし。
で一緒に布団でごろごろしてからやった。

久しぶりに入れるとやっぱりちょっと痛い。




時間来て外でた。
タバコまずいと言ってすぐに捨ててしまった。

そんでそのまま帰って行った。






初めてやったときは寮まで送ってくれたのに。
そんな女々しいことも、邪魔くさいこともいえない。


部屋に行ったあと、特にやったあとは
けっこう、かなり冷たい。







あぁダメだ、と。






この人に好かれることはきっとないんだ、と。










彼女さんが羨ましい。















こんなに傷つくならこんな関係やめればいいだけで。
もっと誠実な人は傍におるのに。
その人のところへ行けばいいのに。
きっとその人を選んだら
Nセンパイに選ばれなかったことをずるずる引きずるんやろうけど。
少なくとも好かれてる実感は得られるはず。










馬鹿だ。

















あったかい布団で抱かれた後にひとりで帰る道はとてもさむかった。


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遠莉。 [MAIL]

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