スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年08月19日(土) 結局は彼女も。

だんだん見えてくるもの。
一緒に生活をしていくうちに見えてきたのは
結局彼女もあたしの求めるものじゃなかったということ。

結局。

彼女も自分が他の人とは違うのだとことさらに主張する人間だった。



孤独や、特異性や、そんなものを、周りに知らせようとする。

彼女は誰かが自分より多くの知識、特に「人と違う」ものをもっていることを許さない。











あんたはいい。
口に出せるじゃないか。
あたしにも主張できるやん。
みんなから欲しいものが手に入るやん。
だけど結局壊れてなんかない。

いいなぁいいなぁって。
あたしには何も表現できない。
ひとりよがりとか思われたくない。
彼女に言うには
彼女はきっと認めないだろう。

別にあたしが孤独だと主張するつもりはない。
元気がないように見えるのは
自分がこの世界にいないから。
全てが見えないから。
全部が痛くて
外界を感じれないから。


きっと彼女は認めないだろう。












切りたくてたまらない。
















昨日は今日部屋来てって言ってたのに
今日電話かけたら眠たいからまた今度って。
お酒だけ買った。

きっと昨日フェラしたから用無しなんやろなぁ。




















「めっちゃ好き」というこの曲のメロディを、全然追えてないのは何で?


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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