スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年08月02日(水) 迷惑なんかちゃうねん。

今日いつもの散歩コースを一人でぶらぶら歩いてたら、
たまたまD先輩に会った。
そっからいろいろしゃべった。


Yちゃんになんていえばいいか分からへんって。
でも警察に言ったのは後悔してへんって。
あたしにも悪いことしたって。




好きなんやなぁって思った。
Yのことが。








でも、Yちゃんに怒ってる?
って聞かれたとき、
たぶん彼はあたしが彼のことを好きって思って言った言葉なんやろけど
その時純粋に、
あたしは彼よりYのことを思えた。






別にT先輩やD先輩がどうなったっていい。
彼女が安心できたらそれでいい。











けど、彼曰く
もう彼や機構の手から離れて警察の手に事件が渡ってるから
どうしようもないって。












学校も明日で最後。










H先輩のコト、好きじゃない部類に入ってるのに
それでも簡単に割り切って接することできる。
D先輩のコトも、Yちゃんのことがあって最低やと思ってるけど
だからって嫌いになるわけとちゃう。





何か自分から「誰かを嫌いになる」という感情がどっかいった。
丸くなったんか、他人への関心や期待が薄れた結果なんかわからんけど
それは周りには理解できへんらしい。

何でYを悲しませてる原因の1人と平気で笑えるんか。
あの人の発言は最低やねって言った「あの人」と同じベッドで寝れるんか。
あたしに滅茶苦茶な暴言を吐いてくる人たちに怒りが沸かないのか。





友達が何か言われるのは許されへんし腹も立つけど。












「いい子すぎるよ」って心配されても
違うんよ。
ただ感情が動かへんだけ。


生まれた負の感情は、全部自分の中で消化できてまう。









最近コーヒーとチョコと煙草で生きてます。


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遠莉。 [MAIL]

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