スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年07月07日(金) そこまで惨めになりたくないし。

昨日ゅいとセンパイの部屋行ったら
2人で話もりあがってて、
それは小説の話やったからあたしにも何のことかは分かったけど
何か入れやんくてパソコン触ってた。
そっから彼女がズボン試しに着始めて、
そのときあたしは目つぶってたら寝てるとおもったらしくて
そのまま話聞いてた。


すっごい惨めになってきた。





いつもいつも
「泊まっていいですか」って聞いて初めて
「いいよ」って言ってくれる。




向こうからあたしを引き止めてくれたことなんてない。






ずっと分かってたコトやけど、
昨日ちょっと一人で泣いてはっきり納得できた。





これ以上この人と一緒におろぉとしたら、どんどん惨めになってくだけや。










もしゅいがあの人と関わりのない子だったり
そのことを彼が知らなければ絶対手出してたと思う。

















昨日すとんとココロに入ってきた。

あたしは一人でやっていけるし、それを後ろ向きに考えやんでいい。
考え方次第で世界は変わる。
一人でいることを恥ずかしいとかそんなバカな考え持ってないと思ってた自分がおったけど、もぉ大丈夫だ。

この短期間で嫌われるだけいろんな人に嫌われた。
でもいい距離をとれそうな友達もいる。

無理しないでいいんよね。
自然におったらいいんよね。


今日は借りてたDVDとCD返して完璧つながりきれたセンパイもおる。





なんかもぉ大丈夫だ。
一人でいることの何が悪い。
そっから見つけられることもあるやろう。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク