スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年06月20日(火) むなしくなるのに。

昨日はセンパイと寝た。
いつもどおりただ添い寝とハグとちゅぅだけのつもりやったのに
同期と彼女持ちとは違った。
初めてフェラした。
手でやってもらった。

この人には好きなヒトがいて、
だからここまでやったんやと思う。


結局最後まではしやんかった。
向こうが立てへんかったから。
タバコ吸いすぎるからそぉなんねん。




冷たい人間なんだよ、って彼は言ったけど
夜の間こんな女と一緒に寝てくれたから
とても優しいヒトなんだなって、その瞬間幸せやった。


毎日誰かと寝る。
最近自分のベット使ってない。

安心する。
満たされた気持ちになる。


だけどその後むなしくなるのも知ってる。









あたしのことを好きになって欲しいけど
恋愛感情はいらん。
お互いどちらかに恋愛感情が生まれたら、
なんとなく怖くなる。


毎日誰かと寝る。


だけどそこに「この先」何てない。


それが虚しいんやろう。










リスカの跡はもう殆ど消えて
肌がぼこぼこしてるだけ。

でももし今ココにカッタァがあったら
あたしはきっとまた傷をつけてしまうだろう。









死にたいんじゃない。
生きたくないんじゃない。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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