スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年02月21日(火) 雨ふり。

安易な絶望で叫んでるあのコを痛ましくカワイイと思う。
それでリストカッタァなんやって知って、
同情なんて沸かないし羨望なんてありもしない。
ただ彼のグルーミーのぬいぐるみが羨ましいだけだ。





あたしの左腕は、壁紙のサンプルの様。
引きつった、でこぼこの肌色。






もっかい液体に戻りたいなんて思ったら、その時あたしはホントウに
躯ごと消えるだろう。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク